2009年6月30日(火)占術ぷちセミナー タロットの事例 「商談成立」
2009年 06月 30日
占的(占う対象):仕事の契約が成立するか?相手が「Yes」をだすか。状況と対策。
スプレッド: ケルト十字応用 スプレッド
カード枚数:22枚の大アルカナ使用
1.現状= ワールド 逆
2.障害= スター
3.本人(相談者)の表面の気持ち= エンペラー 逆
4.本人(相談者)の内面の気持ち= テンパランス
5.相手の表面の気持ち= サン 逆
6.相手の内面の気持ち= ハングマン
7.過去= チャリオット
8.近い未来= ストレンジ 逆
9.本人の行動= ラバーズ 逆
10.相手の行動= ハーミット
11.アドバイスカード= デス
12.結果= ハイエレファント
「商談」のリーディングです。
内容:はじめ相手先は、仕事に対し「NO]とは、言わないまでも、進める事を躊躇していました。相談者は、過去に「チャリオット」が出ていますので、このお話を勢いよく進めて来たのではないかと思います。ただ、現状「ワールド 逆」出ていますので、きちんとした返事が貰えず戸惑っていました。
本人の表面気持ちに「エンペラー 逆」。本人の内面に「テンパランス」が出ていて、「自信がないし、イライラするし、相手とのバランスが取れなくて、思い通りにいかないなぁ。」という気持ちでしょうか。本人の行動の所に「ラバーズの逆」が出ていますので、商談を成功させるような、正しい相手に対する態度や対応が、とれていない事が分かります。
相手はというと、表面上の気持ちに「サン 逆」。内面に「ハングマン」。なので、優柔不断だし、気分的に面白くありません。「サンの逆」は、子供っぽい感情ですので、本人が行動や対応を、誤った為に臍を曲げているという感じです。「ハングマン」が出ているので、相手に合わせる気持ちや、断固としてこの商談を「no]と言えない気持ちも持っています。また態度としては、「ハーミット」が出ていますので、相手方は、静観し様子を見ていますので、本人から働き掛けていかなくては、物がとが進みません。
障害「スター」=甘い期待。アドバイスカード=「デス」=今までは、ガラッと態度や行動を変えなさいと出ています。そうすれば、近い未来「ストレンジ 逆」で少しお互いに躊躇はあるけれども、結果が「ハイエレファント」で「このお話は、相手が折れてくれてまとまるでしょう。」と出ています。
この商談は、わけあって次の日までに決まらなければ流れてしまうお話でした。相談者に相手に対する態度を変えるようアドバイスし、後日本人がそれを実行出来たようで、「商談成立しました。」の連絡が入りました。
タロットは、障害のカードとアドバイスカードが、開運のカギとなります。現状を正しく把握し、行動を修正できると未来が変わります。この二つのキーカードを、実用的に使ってみてく下さいね。
②☀照るのブログ 「烏瓜」
この間、ある講習会の生徒さんに、「烏瓜の苗」を頂きました。
「烏瓜」は、「家相方位 招福秘話」という本の中に、「烏瓜」を庭に植えると「金運が上がる」
「お金を招く」という様な事が書いてあります。
「烏瓜」は、雑木林で秋に赤い実をたくさんつけているところを見かけます。
それを、秋から冬に収穫して、春に土に播いて水をやっていると、芽が出てきます。
さっそく一つを庭に植えてみました。
早く大きくなって実がなるといいなぁ。