2009年7月6日 西洋占星術 毎月の占い 「おひつじ座さん」
2009年 07月 06日
「おひつじ座さん」
『7月』 おひつじ座さん毎月の運勢
(3月21日~4月20日の間に生まれた方)
7月前半
やや思考力が低下する時期です。また、焦りやすく感情的に行動してしまいやすい時期なので、気をつけましょう。
7月後半
だんだんと本来のおひつじ座さんのフレッシュな勢いが戻ってきます。新しい情報や、企画など楽しい事がありそうです。
仕事運 ★★★ 愛情運 ❤❤❤ 金運 ☆☆☆ 対人関係運 ☀☀☀
精神面 ((+_+)) やや不調
②西洋占星術小辞典 「水星が象徴するもの」
[水星」
西洋占星術の「水星」は、知性や技術・コミュニケーション能力を象徴します。「水星」は、「太陽」の本質が求める自己実現を助けるための能力を表しています。すなわち、思考力や理解力・認識力・判断力などを表し、人間が現実の厳しい社会の中で生きていく為に必要な技術を司ると言われます。水星が、どのサインにあるかによって、勉強のやり方や、仕事での能力の使い方が決まってきます。
✿今月は、「水星のサイン」について勉強したいと思います。
「水星がおひつじ座にある方の特徴」
おひつじ座に輝く水星は、素早く創造的な知性を示します。考えをすぐに実行に移す行動力のある人で、単刀直入に自分の考えを相手に伝えるため、わかりやすいコミュニケーション能力として、周りから評価されます。反面、お世辞や控えめな表現を嫌うため、辛辣で、闘争的な物言いになってしまう場合もあります。ですが、その純真な言葉や振る舞いが清々しく憎めない所があり、素のままで人に方受け入れられる魅力と徳を持った人です。
(注意:惑星どうしの角度がソフトだとポジティブな面が出やすくなります。逆にハードの角度を持つと、ネガティブな面が強く出やすいです。)
②☀照のブログ 「自分は、何の為に生きているのだろう?」と思う時。
私は幼い頃から、「自分は何の為に生きているのだろう。」という事が不思議でした。
その疑問を解明するべく、沢山の占術を学びそれを実践してきました。
自分の個性を大事に生きる事や、精神的な深い世界が存在する事を教えてくれたのが、
「タロット」や「西洋占星術」などの西洋の占いでした。
古くから、生きることを通して精神的世界の重要性と、
それを学ぶ大切さを、教え守って来た国々の占いです。
また、大人になってから、厳しい現実の社会を生きていく為の知恵と技術を
教えてくれたのが、「断易」「四柱推命」「紫微斗数」などの東洋の占いでした。
厳しく過酷な時代により生み出され、磨かれてきた、中国漢民族の占いです。
二つの個性の違う占術の組み合わせが、照葉はとても好きなのです。
二つの相対する要素をどっちも欲張って、学ぶことが、
自分の極端なバランスを取る為に、必要な事だったのかもしれません。
年月が流れ、年齢を重ね、自分の心と占術の技術が成熟して行くと共に
「自分は何の為に生きているのだろう?」という疑問は、
少しずつゆっくりと、自分の中で解明されて来ているような気がします。
公園にポツンと一つだけ、咲いていた遅咲きのアヤメです。
なぜかとても自己主張を感じて、その姿を写真に収めました。
「小さい頃の私みたいだな。」とふと思いました。