12月2日(月) 四柱推命 事例 「秋盛りの水」
2013年 12月 02日
「多摩センター駅のライトアップ☆今年も、点灯していました~❁毎年綺麗ですね~」
四柱推命 事例 「秋盛りの水」
おはようございます❁
だんだんと、寒くなってまいりましたね。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は久々に、四柱推命雑話でも書こうかなと。。。
秋も終わり冬に近づいてきましたね。
ばたばたと忙しく。
また今年も美しい紅葉を「会報」に、
載せようと思っていたのに。。。
写真を撮り損ないました。(>_<)
冬の花でも、撮りたいですね~。
時間が空いたら、薔薇園でも行ってきますかね。
秋の終わりの薔薇は、とても色が繊細で美しいですね。
今日は、「秋盛りの水」の命を考えて行きたいと思います。
時柱 日柱 月柱 年柱
陽土 癸 己 丁
旺支 未 酉 未
秋盛りの小さな池は、金を喜ぶ。
酉の中の辛が用神です。
ただ、方合半会火に焼かれ弱い。
天干には用神はありません。
金・水まわる大運では、
目上の援助を受け開運致します。
印・比劫がよい為、友達や年上の方の知人が多い。
記憶力がよい。
知識を深く広く追求する、知識欲旺盛な方です。
教職・研究職等のにつくとよい指導ができる。
土が多い為、女性であれば男性運がよくなく、
結婚は、されないかもしれません。
歳の離れた方であれば、印が喜ぶなため良いでしょう。
子供運は子供の星弱く、自分の子供は持たない選択を
されるかもしれません。
子供を持たれた場合、教育に注意が必要です。
やや過保護にするか、放任になります。
社会の子供に奉仕する運を持つ。
若いうちは離れることもあるが、一生親の近く土地に住むか、
親の面倒を見るなど、実母・父との縁が深い方です。
特に母親は好き嫌いは別として、
本人の助けになるでしょう。
身弱官旺な為、土と火が回る大運の土・火・木の年は、
病気と対人トラブルに注意です。
首から上・喉・骨・腰・脊椎が弱い部位となる。
水をたくさん取る。
火が強くそれが忌神の方は、
たくさん水分を取るとよい。
悪いものをデトックスしてくれます。
逆に、水が忌の方は体を温める食品をとります。
以上です。
またの「四柱推命 事例」お楽しみに~♬
明日も元気にお逢いいたしましょう~♪