「桜祭り🌸」
2015年 03月 29日
午後〜夕方と夜は、
なので、桜の写真には、
やはり青空が似合うのに…。
今日は、曇りでちょっと、
残念でしたね。
8分咲きの可愛い桜たちを眺め、
満足な一日でございました。
今日の個人授業は、紫微斗数を
お教えして来ました。
紫微斗数の初級は作盤が命!
間違えないように、
手書きできちんと出せるまで、
根気よくお教えしています。
四柱推命でも、紫微斗数でも。
持って生まれた
器というものがあります。
その器に沿ってその人らしく、
生きて行くことが大切ですね。
運勢が悪くなる時期が、
幼少期に来ていると、
人は我慢強くなります。
しかし、幼少期には
悪い時期が一つもなく、
大人になってから忌神や、
紫微斗数の大限凶星及び、
凶四化に取り囲まれていると。
なかなか、運勢を改善することが、
難しくなります。
命の器は、先祖から受け継いだもの。
なので、昔ながらのやり方で、
今の自分を謙虚に見つめなおすのが、
よいと思います。
不幸や起きてくる凶現象は、
周りからやってくるように、
思いがちですよね。
でもそれは、自分の命の器が
引き寄せているものなのかも
しれません。
特に運勢が悪いとき、
周りで起こってくること。
そのすべては、自分の行動や、
思いや言葉が引き起こしているもの。
だから、そんなマイナス現象が
続いたならば隠者のように、
女教皇のように立ち止まって、
静かに考えてみましょう。
心がざわつき、欲や、焦りや、
人の思いや、周りの人の考え方に
影響されず、心の中を空にして、
自分だけを見つめる。
そんな時間がとても大切。
自分に謙虚に。
卑屈になったり、
逆にマイナスの思いが深いほど、
心の反動が大きく、
プラスの運勢やチャンスが
来ているのに、
それを上手く生かせない。
また、それが本当に自分にとっての
チャンスなのか、
大きな落とし穴なのかを。
見抜けなくてはいけない。
それが、自分の命を知るという事。
命の器の良しあしは、
そんなマイナスの癖として、
繰り返し出てしまう。
それは自分の考え方の中に、
原因があるのだと私は思います。
自分が変われば、周りは
大きく変わります。
それはとても大きな変化です。
色々な方々にお会いしていると、
そのようなプラスの変化や、
マイナスの変化を、
私もご一緒に体験することになります。
それは、私にとって、
とても深い学びとなります。
桜の並木は季節によって、
さまざまに変化する。