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「四柱推命雑話」

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「貴方の人生の深海には…
どこにウツボ君が潜んでいるか…。
わかりませんよね。
四柱推命はそんな危険を先に予知する
素晴らしい深淵なる知恵が
隠されていると言えますね✨」


「四柱推命雑話」

みなさま、こんにちは🌸

今日は横浜駅に来ています。

仕事終了し、お昼休みの…

ブログUPです。


四柱推命の占術は奥が深く

一生の学びだと私は思います。


そして、日々その命式と、

大運と流年の変化が、

季節のように色を変え、

香りや風の向きを

変えて行くのを、

見守る事が…

もっとも大切な占術の学び

となります。


まず、腕のよい占術家は

自分の仕事は、ほぼ失敗

しないと言ってよいです。


それは、命て遠い未来を

捉え、卜でより良い選択が

出来るからです。


ただ、命の器の全ての凶を

吉に変化させることは

開運術や術、儀式持っても、

なかなか難しいところです。



その為、特に現在の

自身の命を把握することは、

一番の最優先事項です。


身強で、再度印星が回る時期は、

その印の六親五類に関する

人や物事にトラブルや

困難が発生しやすいです。


その場合は、その物事に、

深くかかわら無い方が、

よい場合もあります。


また、逆に身強で、

食神と傷官が旺じる場合は、

その星の六親五類の

人や物事が吉をもたらし、

口福と才能を生かした仕事が

可能となります。


そして、食神と傷官が旺じ

過ぎると官星が倒されるので、

身強のこの時期は、

官の仕事のスタイルや六親五類は、

弱体化し、たよりにならないか、

剋されて力が弱く歪む為、

様々なトラブルが出やすいので、

注意です。


この場合、官を捨てて、

食神と傷官につくのが、

順当です。


逆に、身弱の方が、

食神と傷官が旺じる場合、

食神と傷官の仕事のスタイル

が破れ、またその六親五類の

人の小人の災いを受けます。



この場合、食神と傷官を

捨てて、印に従うとよいでしょう。


四柱推命は、

生きるか死ぬかの、

中華の黄砂の荒れた地の…


隠れるところも何もなく、

略奪や殺人が当たり前の、

情け容赦ない…

強い物だけが生き残り、

弱い物が命を吸い取られる時代…


その無情の世の中を生き抜くために

編み出された術ですので、

その辺はとても、

シビアによく当たります。


本当に、悪用できる占術が

あるとすれば…


それは四柱推命なのでは

ないかなと私は思います。


その方の物理面の、弱さと

強さを握る術だからです。


心がわかっていても、

その方の運勢の強弱を

知らなければ、本当に、

その方を把握したとは

言えませんね。


四柱推命や紫微斗数の

東洋の占術の凄さは、


組織や社会の中の

その方の位置づけが

手に取る様にわかり、

操り人形のごとくに、

運命に翻弄される姿が見えます。


それを止める事が出来るのは、

命を熟知した占術家だけです。


その時を読んで対応作を立てる

為には、占術の命術を理解

することです。


よく、生徒さんに、

若い頃からこの占術を

知っておきたかった!

と言うお言葉をいただきます。


本当に若い方にこそ、

東洋の過酷な現実を見る

占術を学んでいただきたいと

思います。


今日は以上です。


明日も元気に

お会いいたしましょう〜♬










by sanrueru | 2016-05-01 14:27 | 四柱推命雑話 | Trackback

(=^・^=)「旅猫」照葉桜子が色々な占術知識をご紹介・トリプルな月運・占断例研究・景色・自然・草花・神社仏閣の写真・全国への「旅猫」旅行記など。お楽しみに~!       


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