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「四柱推命な月運✨〜土(戊・己)の日干の方の2018年1月【癸丑】の運勢〜」

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みなさま、こんにちは!

お正月休みいかがお過ごしでしょうか。


昨日も穏やかな晴れの一日でしたね❀

休みっていいな~♪

あちこちお出かけして、

夕方には買い物して、

久々にお家でお料理しました。


最近、和食にこっていて、

野菜の煮物とか、お浸しとか、

だしをちゃんと昆布と鰹でとって、

お味噌汁とか。


魚の甘く煮たやつとかを食べていると、

なんだか気持ちが・・・

ホッとするのですよね~♪


静岡の清水に大学の頃4年間住んでいて、

お魚と野菜とお茶が美味しくて、

アパートが大学の近くだったから、

大学の後輩とか先輩が、

たくさん野菜や魚を持ってやって来るので、
(腹ペコでみんな、家にご飯を食べに来ていた。笑)

それをみんなで料理したり楽しかったな~♪


とても魚も新鮮で、美味しかったな❀

最近、「食福」という言葉をおぼえて、

ほんとにそうだな。

食は命の源で、

心のエネルギーの元もあるような気がします。


きちんとたくさんの食材から、

栄養を取っていないと、

体の機能が上手く動かなくなるという

当たり前の事を、結構忘れてしまいがち

でいますよね。


でも、ほんとちゃんと栄養が取れていると、

体が心の中心からバランスが、

良くなる気が致しますね。


ゆっくり料理する時間がほしいな~。(笑)

私は、自分が食べるのも好きなのですが、

家族が美味しそうな顔して、

お皿のおかづを、ペロッとたいらげる

のを見ているのが大好きで。

美味しいものを食べている人の、

顏を見るのが好きかな。(笑)


なんだか、とても穏やかな。

お正月となり、2018年も、

きっと良い年になるかな。

とか勝手に思っている、

今日この頃であります。(笑)


今日のお題は、

「四柱推命な月運✨〜土(戊・己)の日干の方の

2018年1月【癸丑】の運勢〜」

であります。


木・火と書いて来たので、

やっと土の戊と己の出番ですね!


やっぱ、「択日日記❀」はちょっと、

ランダムで行きますね。(笑)

気まぐれでごめんなさい。(汗)

だた、ブログはなるべく少なくても、

毎日書きたいかな~♪


ランダムな内容だと・・・

「明日は、何が飛び出すか!」

ワクワクするでしょう~♪


今日は、

「戊」と「己」の違いから少しお話しいたします。

「戊」は、人々が畏怖する荘厳な山を意味します。

「己」は平らな母なる大地を意味します。


どっちかというと、平らな大地の「己」は、

どのような方にも、敷居が低いので、

受け入れられ、どんな形にも姿を変えて、

人に合わせることができ、

柔軟で優しい気質です。


程良い強さを持つ「己」は、

人間によって庚の鍬で耕され、

癸の雨と、丙の太陽があれば・・・

乙の野菜を植えられ育てることが

上手になります。


また、周りを甲の樹木で守られながら、

ときにはキラキラな辛の宝石も育てあげ、

いずれそれは・・・

大河の美しい水で洗われ浄められ、

美しく世に出ることとなります。



それに対し力のある「戊」は、豪快に

自分のスタイルを貫く方が多く、

また、その姿に感銘し人々が集まって来て、

山に池や河あれば、木が生えて花が咲き、

生物が繁栄し、人間が庚でもって木々を伐採し、

火を焚いて山を、豊かにしてくれます。


山の良さは、リーダーシップと

威厳にあるのではないかと、

私は思います。


身が弱すぎる水多の火の無い冬の山や、

身が強すぎであらゆるものを豪火で

焼きつくしてしまう夏の水の無い山、

世に出てもなかなか、

上手く自分を使う事が出来ない事があります。

己もしかりであります。


その場合は、土という万物を育てる気質を

失う事になり、身を破る「破命」となります。


ただ、自分を知っていれば、

それも運命の中で自分の

「思考」と「感情」を変えることで、

バランスをとることが。

私は可能だと思っています。


自分の命を知って、無理なく生きることが、

人生には本当に必要だなと、

四柱推命を学んでいると思う時があります。



《身強の戊・己の1月丑月の運勢》

1月丑月の身強の戊は、

年運は酉でエネルギーを抜かれていますが、

土ダブルの状態なので、

比肩・劫財の悪い面が出て来てしまいます。


命式に「子」がない場合で、特に火ではなくて

土が多い土多の命では、エネルギーが

強まりすぎで、財的損失・極端な権利の主張・

会社での上下関係のトラブルなどがあるので、

注意です。


さらに、大運の5年間に土の五行が回り、

3つの土が重なった場合で、

金に化す可能性が少ない、土多の方も、

要注意の月となります。


結果として、離婚・財の損失を生む独立などは、

控える方が良く、現状維持で、

特にエネルギーをぬく、表現・体を動かして

たくさん働くこと、周りから適度な剋を

受ける事は、良いこととなります。


ただ、土は刑を持ちますので、

対人トラブルに注意の為、

複雑な人間関係の新期の仕事は、

見送って吉となり、出来たら単独の仕事の方が

力も出るしいやりやすい時期と言えます。

(注意!※去年からの継続の仕事は、
良い時期に始めているので
逆に継続して吉となります。
やめると、丑月は特に比肩・劫財の凶作用が、
どばどばでてきますから。笑。
頑張って続けるのが良いでしょう。)


また、身強の戊の山の場合丙の太陽との関係は

あまり良くないと言われていますが、

身強の己の場合は、太陽で土が増える事が

無いですし、太陽の平らな土がいくら多くても、

太陽の光が隠れてしまう事がなくて、

お互いに良い関係だと言えます。


その為、身強の己のこの時期は、

男性であれば女性の目上・

女性であれば男性の目上は、

良い働きをしてくれます。


逆に同性の目上は、丁となるため、

土を増やす忌神となります。


身中・身弱はもともとエネルギーを

いれてもらえる印星の目上運は、

良好なので、戊・己どちらも、

丁の同性の目上の働きが良いと言えます。


もし身強の己の場合で、

水・金が多く土が崩れやすい方の

場合は、とくに丙が良いのですが、

丁の力も借りられる、まずまずの形となります。


ただ、身弱や身中の方よりは、

親や目上との関係は程よい距離の自立形の方が

良い関係を生むと言えますね。


しかし、身強の己の場合で、

木・火強い乾いた大地の場合は、

丁・丙は使えないので、火の回る時期は

忌神期となります。

水・金が回り時期に開運致します。




《身弱と身中の戊・己の1月丑月の運勢》


もし酉の旺支が、

命式中の土の十二支を金へ変化

させるようで、エネルギーが抜かれていた場合は、

水・金の2017年後半の時期は力がです、

表現の失敗や財の損失があった可能性があります。


ただ、1月の丑月に入ると、

命式に「酉」がなければ、丑は

命の戊・己にエネルギーを入れるため、

力が湧いて来て、本来のバランスのよい形に、

戻してくれますので喜神期となります。


自信をもって、仕事や対人関係に

取り組む事が出来ますし、

柔軟な良い身のこなしと表現、

強いリーダーシップを発揮して、

迷うことなく仕事にプラスになる

俊敏で知的な仕事ができて、

周りからの評価も高まる良い時期となります。

もちろん、良い評価の時期ですので、

人気運や財運も高まる時期となります。

楽しみですね~♪



今日は、長くなりましたが、

以上です。


明日も元気にお会いいたしましょう!



by sanrueru | 2018-01-02 11:08 | 四柱推命な月運✩ | Trackback

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