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「四柱推命な月運✨〜金(庚・辛)の日干の方の2018年1月【癸丑】の運勢〜」



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みなさま、おはようございます!

今日も良い天気~♪


今日は、10時から移動なので

それまでにブログUpでございます。(笑)


今日のお題は、

「四柱推命な月運✨〜金(庚・辛)の日干の方の

2018年1月【癸丑】の運勢〜」

です。


こちらの四柱推命の月運では、十干を

5個づつの五行に分けて、出来れば

毎月の運勢を月5回書いていけたら

嬉しいのですが、どうでしょうか。


月運と言っても、本来はその方の、

命式のバランス、大運・年運・月運の

干支と組み合わせをパズルのように、

すべて頭に入れて五行を回し、

組み合わせながら、読んで行くべき、

複雑なものなのですが、

こちらの月運では、四柱推命

初級者にもわかるように、

十干の性質の説明なども、

加えて書いています。


私は命の占いは、

四柱推命・紫微斗数・西洋占星術を

主に研究しています。


どれも魅力的な占術で、

深く学べば学ぶほど、

奥が深く、面白く、不思議だなと

思える占術です。


昨夜、紫微斗数の例題を書くために、

海外の書籍の例題を見ていたら、

凄く細かく解説が載っていて

海外には凄い術者がいっぱいいるな。


日本にはまだまだ、このように

命の占いの例題解説を精密に

深く行っている書籍はないな~。


と。

色々と考えておりました。

書籍は、「人を読む」ような

ものだと、私は思っています。


書籍を読むとその方の、

性格や想いや思想が伝わって来ます。


横にいてその方の解説を、

聞いているかのように、

リアルにとらえられる文章は、

素敵だなと思いながら読んでいました。


本をもっとゆっくり毎日

読みたいな~。


今までは、日々の忙しさに

終われてスケジュールをこなすのに、

精一杯で、2018年はもっと

ゆったりと勉強したいし、

ブログも書きたいし、時間配分を

考えながら動いていきたいと思いう

今日この頃です。


では、本題に入りたいと思います。


《金の日干=庚・辛の身強の方の2018年1月丑月の運勢》


庚の日干の身強の方は、基本的に水を多く含む、

土が多すぎると、錆びて使い物になら無くなる

性質を有します。


庚は本来、甲があり、丁があり、

火と木で鉄の塊をトンカンして、

鍛え上げてはじめて、鋭く俊敏な、

日本刀のように強く豪傑な

精神と肉体と知能が培われます。


十干の中でも、個性が強く独立心が、

旺盛な庚の方は、いつも自信満々で、

人を見下すような強さと、実力と

硬くてしかも…しなやかな精神力の、

3つのバランスが必要となる、

複雑で強い十干と言えます。


なので、金が強すぎたり、

土が多すぎたり、する命は、

自信を研ぐ機会に恵まれないことが、

破命の由縁となります。


土金が強い庚の身強の生まれは、

大運に、春の木まわり、火の夏まわり

が来ないと自分を研磨できません。


去年からの2月節入りまでの

2017年運の旺支の酉の金と、

月運の丑月の土、

そして、2月の節入りから入る

2018年年運戊の土は、

もし、大運に金や土の回っていて、

火や木の命式にない

庚の身強の方にとっては、

エネルギーが入りすぎて、

しかもそのエネルギーでもって、

自信を錆びさせて壊してしまう

大凶の運だと言えます。


もし、命式に木・火があるかたや、

夏生まれ・春生まれの方、

大運に火・木・エネルギーを抜いてくれる、

平の水があれば、救われます。


四柱推命は、中国の古代の戦国時代

を経て、培われた、過酷な時代を

に育った占術なので、

生き抜くことに容赦がありません。


甘い考えの人間は、切り捨てて行くような、

本当は、かなりシビアな占術なのです。


昔、自分が甘えんぼだった私は、
(今でもそうかもしれませんが。笑)

四柱推命の・・・

人生を強く生きるためには、

大自然の神の様な、容赦ない強さに、

魅かれたもかもしれませんね。(笑)


その、容赦のない強さの学びは、

私をたくさん鍛えてくれたように

感じます。(笑)


身強の生まれは、甘えて自分の殻に

閉じこもって動かなくなった瞬間に

人生が終わります。


なので私は、死ぬまで活動し、

動いて、書いて、喋って。(笑)


そして、人生の終わるその瞬間まで、

自分のエネルギーを華やかに

燃やし続けたいと思います。



《金の日干=庚・辛の身中と身弱の方の2018年1月丑月の運勢》


あ。

庚と辛の違いを書くのを忘れておりました。

庚は身強のところで書いたように、

剛毅な人生を歩むべき十干となります。


辛は逆に、火の剋を嫌い、

己の柔らかい土の中でぬくぬく育ち、

壬の流れる清らかな水で浄められ、

キラキラな美しい状態で、

世に出ることを望む、

知性と気品あふれる

干支となります。


このように書くと、庚が不利な様に、

聞こえますが、

本来命の「地」と大運・年運の「時」を

得ている身中の庚は、陽干のなかでも

欠点のないほどに優秀な方が多く、

人を十分、見下してよいほどの、

実力と知能と肉体を兼ね備えた、

素敵な方が多いのです。


何しろ仕事人間で、有能なので

社会のみなさまから喜ばれ、

使われます。


そして、庚の本性の気性の激しさと

精神力の強さは、磨かれることに

よって自信がつき優美になって

他の日干と比べ物にならないような、

美しい輝くを放ちます。


本当に、とくに庚はその状態によって、

人生が天国でもあり、地獄ともなるため、

四柱推命を若い頃から学んでいただきたいな

と思うことろの強い十干の一つであります。


身弱の辛にとっては、

2017年後半の金も、丑月1月も

エネルギーを入れていただける穏やかな、

時期と言えますね。


同僚運や目上運が上がり、

辛の品位や美しさや知性が際立ち、

モテモテの良い時期となります。


男性も女性も、辛の状態の良い方は、

おしゃれで貴族のような優雅な

方が多いですね。


ただ、甘い感じではなくて、

会話の中にピリっとした、

インテリジェンスを感じるのは、

辛の特徴と言えるのではないでしょうか。


今日の四柱推命月運も、

なんだか書きたい放題ですが・・・。
|д゚)


ご容赦に!
('◇')ゞ


以上でございます。

明日も元気にお会いいたしましょう~♪



by sanrueru | 2018-01-03 09:26 | 四柱推命な月運✩ | Trackback

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