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カテゴリ:猫の易経 2 坤為地( 1 )

猫の易経〜坤為地〜


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みなさま、こんちは!

今日は、昨日より涼しくて、

秋の深まりを感じる今日この頃です。

いかがお過ごしでしょうか。


移動中の電車の中から、

UPでございます。

今日は、

猫の易経〜坤為地〜

です。


坤為地は、前にもブログに

書いたかもしれませんが…

昨夜易を立てましたところ、

大事なところに、「六五坤為地」

でていましたので、
今日は、自分の勉強と復習の

為に、「坤為地」の

易経を、猫頭にて。(笑)

考えて行きたいと思います。


この易が今後の方針にでた

と言うことは、そのような

立場や、そのような心得にて、

仕事や生活スタイルや、

色々な方針を立てて行くべきだ、

と言う、易神のアドバイスなのだと、

思います。


卜は、その方の現在の状況を

よく表していると言えます。


なので、私は易やタロットや、

断易を立てる時に大事に考えて

いることは、必ず卜の判断をする

時に、その方の命を、頭に

置いて、卜と重ねて判断して

行く事です。


この命の方が、この卜の現状にある

と言う事を忘れてはならないと

思います。


坤為地は、

「坤元亨。利牝馬之貞。君子有攸往。先迷後得主。利西南得朋東北喪朋。安貞吉。 」


と言ってどちらかと言えば、

女性にとってよい、平凡ですが、

柔らかい易だと、思います。


「坤為地の時は、大いに通じる。 牝馬のように貞正であれば良い。
進む場合は、先頭に立てば迷う事になる、一歩後から行けば、主人を得る。西南方面 に行けば友が得られ、東北方面に行けば友は失うがそれで良い。貞正で心安らかにしていて吉となる。 」


また、「六五坤為地」は、
黄裳元吉。 」となります。


坤為地は、

大地と大地が、二つ重なった、

全部の陰がそろう卦で す。


世界の生命を育む大地の、

優 しく穏やかな、

地味で控えめな状態をしめします。


牝馬が放牧されて、

穏やかにゆっくりと、

を食むイメージでしょうか。


なので…

先を焦って進んではいけません。


またお声がかかるまで、

自分で指示したり、勝手に動いても

いけません。


進みたいのを我慢して、

相手から、お話がくるのを、

じっと待っています。


人の後ろからついて行き、

人の話を受け入れ従い,

補佐に徹した方が、成功しやすい

です。


六五の「黄裳元吉。 」とは、

黄色のスカートの下着です。(笑)


黄色は、中国では、

天命を受けて天下を治める者

の色だと言われています。


五爻の位置は、本来陽の位にあるべき

ですが、坤為地は全てが、

陰の爻となります。


そのため、六五坤為地は、

女性の天子となります。


なので。男性の君主よりも、

か弱い爻となります。


それを自覚して、

謙虚さを忘れなければ、

吉となります。


また、スカートの下の下着とは、

自分は「縁の下の力持ち」

になること。


スカートを支える役割を、

謙虚に担う、坤為地の一番

自然な形を優美に示しています。


そしてこの易が、

7ハウス太陽の人物にあるからこそ、

意味があるような気がいたします。


20年くらい前、

占術を志し、西洋占星術を

塩島郁幸先生と、女性の実践家の

先生に習っておりました。


その時その女性の先生が、

私のホロスコープをみて、

言われた言葉があります。


「貴方は、何もしないで、

その時に天から与えられた

役割と真っ直ぐに向かい合い、

考え、努力し…

そして、ニコニコと笑っていなさい。

そうすれば、みんながよい順番に

やって来て、助けてくれるから。」


「自分一人でしようとしたら、

ダメなのよ、必ず人と協力して

やる事。」


その言葉の意味は、まだ、

私の星が発動する前の事でしたので、

その時はあまりよくわからなかった

のですが、今易の方針を得て、

この言葉を思い出しました。


何事も、「穏やかに待つ事」が

確かに大切で、自分で、

「ガー。」としようとした事は、

全て失敗し。(笑)


人を立てて、

その方の良いところを、

自然に引き出して、

自分の前を…

その方の最良のペースで、

歩いて行っていただきなから…

自分が後ろからついて行った

物事は、全て上手く

自然に流れて行きます。


人には、その役割があり、

その人生における学びが

あると…

私は思うのです。


それは、そのような役割が、

その方に一番合っている

いるのではないかな。


そして、卜にもその徴候がでて
いた場合、そのような行動を

取れば失敗は、ありません。


易経の言葉は、深く広く

色々な掲示を私たちに、

教えてくれています。


私は、命も好きなのですが、

卜の占術の面白さは、

この判断の広がりの世界が、

不思議とその方の人生と、

ぴったり重なるところです。


それが絶妙なタイミングで、

その象に現れるから、

面白いですね。


今日は以上です。

明日も元気にお会いいたしましょう!



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by sanrueru | 2017-09-26 11:48 | 猫の易経 2 坤為地 | Trackback | Comments(0)