ブログトップ

占術セミナータロット相談室  照葉桜子 占い情報 占い教室

カテゴリ:猫の易経 40 雷水解( 1 )

「猫の易経 40 雷水解」

f0201297_20443464.jpg


みなさま、こんばんは!

今日は、夕方から冷たい雨ですね。

夏から秋をすっ飛ばして、

すぐ冬の気候になって

しまいましたね。(笑)


セミナーハウスでは、冷房ではなくて

暖房のエアコンを入れなくては、

プルプルする季節になりました。


紅茶もアイスからホットに、

早変わりです~♪

いかがお過ごしでしょうか。



ここ2週間ほど、

毎日、6時に起きて、

家の事と教授の支度をして、

午前8時に家を出て~終電までの

午前1時帰宅。

フル活動で、電車で動き回り、

毎日睡眠時間4時間、

お休みがほどんど無く、

仕事や人とお会いしていたため、

さすがに疲れてしまって・・・

今日の夜はちょっと、

休憩です。(笑)


早く寝ればいいのに、こういう時に

限って、占術の学びのブログが

書きたくなるのですね。(笑)



今日は最近、易の勉強をご一緒に、

しているGさんとたてた、

占例が「雷水解」だったので、

「猫の易経 40 らいすいかい 」を、

ご一緒に読んで

行きたいと思います。


「猫の易経」の参考文献は、

・「易」中国古典選 本田濟著 朝日新聞社

・「易経精髄」歌丸幸四郎 新門出版社

・「易の秘密」ジョセフ・マーフィ著 桑名一央訳 産業能率短期大学出版部刊

・説話社占い選書5 「すべてがわかる384爻易占い」水沢有著 説話社

・易占集①「易の効用」高木彬光著 東洋書院

などを参考にさせていただき

書かせていただいております。

<(_ _)>



「猫の易経 40 雷水解」

これは、女性の自営業者さんである、

Gさんの、新規に手掛けたいと思っている、

「新しい仕事の行く末と利益」を「占的」

にたてた占例です。



まず、

①この仕事に時間とお金を投資した場合の発展性

雷水解 九二

②不慮

山風蠱 九三

③方針

巽為風 六四

まったく新しい分野の事業な為、

少し迷いながら、でも「信じる」気持ちを、

大切に進もうとしている、Gさん。



まず、雷水解の「困難が解決する」の

意味があります。

解。利西南。无所往。其来復吉。有攸往。夙吉。

解は、南西に利あり。行くところなければ、

其れ来り帰って吉なり。行くところあれば、

早くして吉なり。

40の雷水解は、39の水山蹇の

後に来る卦となります。

39の水山蹇は、38の火沢睽の「睽」を

しょう卦となり、六十四卦の中でも、

「足がなえて、進めないほどの困難な卦」

となります。


その「難」を「解く」のが、

雷水解となります。



❶もし、Gさんが難をもう解決していて

問題のない状態であれば、

安静にして新しい事をするべきではない。


➋もし、困難に直面しているならば、

悩みを解くには、新しい事に集中し、

「行くところあれば、早くして吉なり。」で、

一刻も「早く」新期事業を進めるべきです。


Gさんの状態は、➋であるという事なので、

まず進んで問題はなさそうです。

そして、「雷水解 九二」の爻の判断です。


九二。田獲三狐。得黄矢。貞吉。

象日。九二貞吉。得中道也。

九二は、田(かり)して三孤を得。貞しれば吉なり。

象に曰く、九二の貞吉なるは、中道をえればなり。

九二と九五は応となり、九五は君位にあり、

九二は陽爻位を得て強い賢人です。


狐は陰爻を意味し、ここでは小人の意なり、

人を惑わす、初・三・上を射って、

問題を解決し、金の鏃も、

三匹の狐の獲物と共に得る事が出来ます。

「易」中国古典選 本田濟著 朝日新聞社

を参照すると、

「真っ直ぐな道を進んで行う事」で、

「占って、この卦を得た時、悪人を退治して、

正義を行う事が出来よう。」とあります。


もし、Gさんが、

そのような状態にあるならば、

新規事業は俊敏に積極的に、

粘り強く取り組むことで、

仕事は軌道にのる形が出ています。


【不慮】の、山風蠱 九三

は、余りビシビシ物事を突き詰めて

やらない事。(笑)

柔軟に遊び心を持って行う事の意味。



【方針】の巽為風 六四

も柔軟性を大事にする、風が二つ重なる

巽為風が出ています。


四。悔亡。田獲三品。

象曰。田獲三品。有功他。

六四は、悔亡ぶ。田(かり)して、

三品を得たり。

象に曰く、田して三品を獲るは、功あるなり。

こちらでも、やはり「田(かり)」です。

そして、悔いが亡んで、獲物を三品得ます。

「易」中国古典選 本田濟著 朝日新聞社

を参照すると、「田して三品を獲とは、

昔の人が、狩猟を占った

時の判断の言葉だろう。」

とあります。



確かに、何もないところから、

利益を得る事業は、

昔の人の「狩り」と、

似ているかもしれませね。


三陽の爻に乗せていただき、

五陽の下にいる、

陰爻の巽為風 六四 は、

なかなか自分の考えて動けませんが、

無理をせず、

相手の意見に従えば吉となり、

悔いは亡ぶことになります。

「狩りをすれば、
沢山の獲物を得られるでしょう。」

が方針となります。



長くなりました。(笑)

「猫の易経 40 雷水解」

以上であります。

明日も元気にお会いいたしましょう~♪


[PR]
by sanrueru | 2017-10-06 20:31 | 猫の易経 40 雷水解 | Trackback | Comments(0)