2009年4月16日(木) 占術プチセミナー「四柱推命について」
2009年 04月 15日
しし座の人 (7/23~8/2 夏の生まれた人)
今日から1週間の運勢 (4/16~4/23まで)
前半は、先週に引き続き良好な運勢です。しし座の人が大好きな仲間とわいわい楽しい、花見シーズンだったのではないでしょうか?後半の運勢ははやや雲行きが怪しくなってくるようです。心が頑固になって融通が利かなくなる面が出てきそうなので、注意してくださいね。柔軟な態度や行動を心がけましょう。そうすれば、楽しく乗り切っていけるはず。愛情面は、少しマンネリ気味になる一週間です。人間関係に、新鮮な風を入れてあげてはいかかでしょう。きっと新しくピュアな、感情や関係性を築いていけるはずです。
おとめ座の人 (8/23~9/23 夏生まれの人)
今日から1週間の運勢 (4/16~4/23まで)
前半は、精神的にイライラしそうな時期です。物事を完ぺきにこなそうとするのは、おとめ座さんの良いところですが、あまり根を詰めすぎないでくださいね。心も体も疲れすぎてしまいますよ。たまには、「誰かの為に」ではなく「自分の為に。」エネルギーを使って上げてください。後半は、今まで頑張って来た事が、実を結ぶ時期に入っていきます。それまでは、自分を大切にしてのんびり行きましょう。
②タロット無料相談室
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③占術プチセミナー
「四柱推命について」
四柱推命は、生まれた瞬間の年・月・日・時間を用い、命式と呼ばれる人生の大きな地図のようなものを作成します。そして、その方の性格特性や1年または一生の運気を見ていくもので、命術の種類に属する占いです。
四柱推命は、中国では、八字と呼ばれ皇帝にしか授けられなかった、目線の高い占いです。社会というピラミッドのどこに自分が属しているかを明確に理解することができますし、自分の人生を長いスパンでとらえることができます。そして、計画的に人間の一生見て行く事が出来る、合理的かつ白黒のはっきりしたシャープな占いです。
西洋占星術やタロットのような西洋系の占いは、人間の心理面を占うことを得意としますが、四柱推命などの東洋系の占いは、現実的な相談内容に有効です。例えば、授業占・お金の問題・失せ物・勝負占など。
照は、西洋の分野の占いを通して、この業界に入りましたが、生きるか死ぬかの生死を賭けた人生の選択に強いのは、東洋の占いの帝王といわれる四柱推命だと思っいます。それはなぜかた言うと、古代中国の厳しい時代に試行錯誤し生み出された、生死を賭けた占術だからです。
ちなみに、古代中国では、皇帝お抱えの占い師が、国の情勢を読み間違えるとたくさんの人が死ぬことはもちろんの事、その間違った占い師は首を切られたそうです。照は、今の時代の占い師でよかったなと思います。
照は、西洋系の横文字の世界から四柱推命の難しい漢字が表わす干支や、それを五行という単語に変換し覚える事がとても大変でした。でも、言語を覚えるように四柱推命は、照の中に何年も熟成され、浸透していきました。
四柱推命を覚えるこつは、「根気!」の一言に尽きます。ゆっくりあせらず、うさぎではないですよ。亀のようにのんびりと楽しいんで覚えて行く事が四柱推命を会得する秘訣なのではないでしょうか。
皆さんもぜひ、この的中率ナンバーワン! 帝王の占い四柱推命をぜひ、有効に使いこなしてくださいね。
④照(てる)のブログ
昨日は、晴れて気持ちが良い一日でしたね。
皆さんの心が満たされる時は、どんな時ですか?
照の心がほっとする瞬間は、仲の良い友達とたばこを吸いながら、カメラや写真の話とか、
占いや自分の人生のダメさ加減を、笑いながら話している時かな。
自分の良いところも嫌なところも、認めてくれる人達が回りにいる事が、
そんなめぐりあわせの不思議が、幸せなんだと思う。
一人でも多くの人の中に、きらきら光る生命の美しさを感じ、
それを伝えてあげられたらうれしい。
そんな占術研究家でありたいと、照は思います。
明日も頑張ろう!
