7月15日(木) 照のブログ 「命・卜or相・開運術のバランス」
2010年 07月 16日

「涼しげな蓮の花。思わずその美しい姿に見とれて、撮影」
照のブログ
今日は、午前中 新百合ヶ丘・午後 四谷・新宿で、
断易・四柱推命・タロット・日盤・西洋占星術などの個人授業を致しました。
占いの占術の種類は、たくさんありますが、
①やはり命理占で人生の長いスパンを捉え
②卜占で、現在の状態や、細かい選択・近い未来を見極める。
③方位やその他の開運術を使い、現状を少しでも良くするよう努力する。
この様に、占い師はさまざまな占術を使いこなしてこそ、人間の長いようで短い人生を歩む
お手伝いができると言えます。
特に大事なのは、命理占や卜占です。
なぜかと言うと、それは「人生を長い視点で見通し、今後どのような事が起きるか。」や
「この方は、どのような人生を歩む事が、現実的に精神的にも満たされるのか?」
がわかっていないと、お客様の視点に立った鑑定が、出来ないような気が致します。
また卜占は、今この瞬間の選択を、有利に的確に決める為に無くてはならない占術です。
占い師にとって占術の好き嫌いは学んでいるうちにで出来てしまいますが、
出来たら、命・卜or相・開運術をバランスよく学んでほしいと思います。
