11月18日(金) 「西洋占星術で、健康運をみる。」
2011年 11月 18日

「桃色の遅秋咲き、オールドローズ」
「西洋占星術で、健康運をみる。」
1H ♈29°55
2H ♊01°72 Saturn5°♊
3H ♊25°64
4H ♋17°73
5H ♌12°50
6H ♍15°25 Pluto0°♎ Uranus15°♎
7H ♎29°55 Sun7°♏ Mercury21°♏ Venus24°♏
8H ♐01°72 Neptune1°♐ Jupiter8°♐
9H ♐25°64
10H ♑17°73 Dragon's Head10°♒
11H ♒12°50 Mars26°♒
12H ♓15°25 Moon0°♈
「腰痛再発の原因を探る。」
今日は、ちょっぴり自虐ネタですね。(笑)
西洋占星術で、「腰」の象意に当たるサインは、♎です。
しかも、Six houses に Uranus0°♎ と、Pluto15°♎ の
ハードな星を持つ照葉は、もろ職業病がでやすい体質と出ています。(泣)
ちなみに、Saturnの病気の象意は、骨・歯・間接・耳・肝臓・粘液・痰
2011年の2月中旬に、TのSaturnが照葉のNのPluto15°♎にonしています。
そして、今年3月中旬と9月初旬にかけてウロウロしていました。
そのあいだ、「風邪の影響で、耳痛が続いた。」「歯が割れて化膿し、歯茎に問題が出た。」
という、のTのSaturn悪影響が・・・。
極めつけに、この腰痛です。
Six houses は、組織の歯車としての雇用問題・部下の問題・
後天的な健康と病気の問題・職業の問題・労働力・医療・ボランティア・
おじ・おば等の親類、等などに関する所です。
職業と言うと、日本ではほぼ「お金のもらえる仕事=職業」と捉えますが、
それ以外の「役割としての仕事=労働」も、その域に入ります。
Six houses にTのSaturnが入って来ても、どの象意に障害が出るかは
自分の行動によって、変わって来ます。
なので、一番自分にとって痛くない所にTのSaturnを使いましょうね。
私はもちろん、自分の役割としての仕事に支障が出るよりは、
少々の痛みで有れば、体に出た方がましかな。。。
この嫌~なTのSaturnは、結構♎をウロウロする為、たぶん「腰痛君」でたり
引っ込んだり、来年の10月まで♎にいてくれます。
腰の障害の余波も、1年位かかるかな。(泣)
でも、お陰様でお仕事は順調です。
自分のタフな星と、助け合える優しいまわりの人達に感謝です。
みなさまの、ホロスコープのTのSaturnは、何処を運行中ですか?
ホロスコープ見てみて、下さいね。
きっと、ご自分の今悩んでいる問題を解決する糸口が見つかる事でしょう。
ちなみに、照葉の紫微斗数の命盤で、病気を示す宮に入っている星は、
「太陰」と「禄存」・「天姚」です。
太陰=陰水 冷えから来る病気・小腸病、腰痛・糖尿病
禄存=陰土 胃の病気・心がせっかち・大腸が乾燥する喘息
天姚=陰水 膀胱炎
全て、だいたいかかっています。(泣)
かかって無いのは、大腸炎と喘息・糖尿病かな。
でも、家系や家族に多いので、たぶん予備軍。。。
紫微斗数。恐るべし。。。
以上。
明日も、元気にお会い致しましょう。
