11月19日(土) 「四柱推命で健康運をみる。」
2011年 11月 19日

「四柱推命で健康運をみる。」
四柱推命では「腰痛」は、木=筋肉が、病気の象意です。
確かに今年は、「辛卯」で後半照葉の命式の「亥」と
三合半会致します。
木は喜神ですが、照葉の命式には木が無い為、
急に強い木が来ると体がびっくりするのです。
そして、「卯」の中の蔵干の「乙」は、日干=己からみたら
偏官です。
編官が回ると、何しろ動きまわったり体を鍛えたりしたくなります。
スポーツ選手のほとんどが、編官や正官を多く持っている人が多いです。
そして、身弱の方で大運で、官星が回り年運も悪いと、突然の病気なども起って来ます。
身弱の官星多い方は、時期を見て体をいたわって下さいね。
身強の照葉などは、官に剋された方が良いのですが、
強過ぎで、逆に官星を反剋してしまうのが悩みです。(泣)
大運で、喜神が回っても自分の命式から反剋されると、
やはりそれはその時期において、病気や害のある象意として出て来ます。
ただ、喜神であるので官星の象意には、難が出たとしても、
自分はその恩恵を受けられるのが特徴です。
以上。
明日も元気にお会い致しましょう。
