3月13日(火) 「占術雑話」
2012年 03月 13日
「占術雑話」
断易と言う占いは、とてもシンプルだけど良くあたる
私の好きな占いの一つです。
卜占は、その瞬間に出た象意を、占者が長年の感と技術で、
読み取り答えを出す占いです。
その為、熟練して来ると、色々な深い占的における事情まで
色々と浮かび上がってまいります。
とても面白いですね。
最近は、タロットと断易・六壬そして、まだまだ未熟な周易が占術の勉強課題ですね。
命理は、やはり西洋と四柱推命、そして紫微斗数が大好きです。
占術は、人間の性格がそれどれ違うように、
占術にもそれぞれ特徴があって、善し悪しが違います。
何千とおりという細かい、組み合わせを持つ王さまが、
西洋占星術ですね。
まず、12サインと10惑星そこに、メジャーだけでも6個の座相、そして、30度の度数
あんど、12ハウスして、そのカスプとアングルを入れると、
一人と言って同じホロスコープはありません。(笑)
その星の配列に引きつけられて、早30年は立ちますか。。。
小学生の1年生の頃、テレビの芸能人の話を楽しそうにする友人と
自分をくらべて、「なんでそんな事が面白いのか?」
「人間の違いの方が、もっと面白いよ」
と心の中で、感じておりました。(笑)
今となっては、テレビを見せてくれなかった親たちに感謝かな。。。
思えは、ずいぶん偏屈な少女だった。。。(笑)
四柱推命と紫微斗数は、今後のさらなる研究課題ですね。
と。。。
思う今日この頃であります。
以上。
明日も元気にお会い致しましょう~♪