5月7日(月) 「読書感想文❤」
2012年 05月 07日

「読書感想文❤」
みなさま、こんにちは。
初夏の季節の香りがしてくり今日この頃、いかがお過ごしでありますか。
最近出来るだけ時間を作って本を読むようにしています。
ふら~と入った書店で目にとまった一冊の本。
今日は、「一流の男、二流の男」 里中李生著の本を店頭で見つけました。
なぜか、題名に引かれ。。。
子供の頃から私は、男に生まれたかったと思っていました。(笑)
なぜかと言うと、女性よりも男性は自由な気がしたから。
でも、社会に出て男性も社会の制限の中を、頑張って戦っているのだな。
と気がついた今日この頃であります。
女性にも学ぶ所が多いけど、男性にも多いかもしれない。
人にもよりますが、スパ・スパと感情をいれず、
問題や暗件を、処理する能力はさすがですね。
私にとって、生徒さんや子供・女性は守ってあげたい人。
男性は、永遠のライバルかな。(笑)
この本の、著者はとても個性的なお方です。
天才気質で、若い頃すさまじい病気をされて、
そして、才能が開花したらしい。
やはり人間は、若い頃ぬるま湯につかると、ダメなのかもしれませんね。
ちょっと、男性特有の高ビーな発言もあるけれど。
それもなんかこう、トウガラシの効いた、タイのセンミーのようで。
面白いかな。
女をなめてたり、馬鹿にする人は嫌いだけど、女性の丸さとしなやかさを
理解して、その存在の大切さをわかっている人は許せますよね。(笑)
この著者の「天才論」なんか、私もうなずける気が致します。
キーワードは、「集中力・独学・わがまま・傷」
すべて、自分の中にも持っている、「苦いもの」と思っていたけれど(笑)
そうでもないのかなと思いましたね。
もっと、たくさんの本を読んで、色々な人の考え方に触れていきたいな。
また、次回の「読書感想文」をお楽しみに~♪
