8月16日(木) 「四柱推命 日干雑話 人格・習性編」NO.2 『子月の癸』 今回は後ろから~❤
2012年 08月 16日
「夜の南の島…。キャ~ おばけ~! と、思いきや。。。 目が光る! ウルトラにゃんこだ!」
「安眠妨害してご免にゃ。。。」
とういうで、皆さま今晩は!
暑い真夏の夜。
どうお過ごしでありましょうか。
くれぐれも、熱中症にはお気を付けを!
そしてスイカをたくさん食べましょうね。
スイカを毎日食べていると、夏は熱中症にかかりにくい事が分かりました。
なぜかしら。。。
また、外から強い日差しにaたり体に熱がこもってしまった場合は、
凍らせたハンカチタオルに、ミントのオイルを塗って首の後ろにのせて置きましょう。
とてもすっきりし、しかも熱が一気に体から抜けます。
賢い奥様がた、外で働く旦那さまがお帰りになったら、
「ハイ❤」と渡してあげると。
愛情が百倍に❤・・・・!
なるかもしれません。(笑)
そのくらい。
ヒヤ~として気持ちがいいですよ。
と。。。
余談はこれぐらいにして、
今日も、「四柱推命 日干雑話」行ってみましょうかね。
今回は、『子月の日干=癸』
「冬の山々を真っ白な世界へと支配する、牡丹雪のお生まれ~」
雪は一つ一つの結晶小さいけれど、たくさん集まれば、
大きな山を埋め尽くすぐらいの威力を持ちます。
そう、子月の癸は社会に出ると、たくさんのライバルに揉まれることとなります。
ただ、壬ほどけして強くは無く、一人で生きて行けるほどの大きさが無いのです。
子月の日干=癸は、蔭のあるな感じのインテリ系や、頭脳明晰な方が多いのですが、
自分のコントロールが利かず、何かに依存したりしやすい為注意です。
金が命式に多い方は、その傾向をより強めます。
そういう場合は、甲の大樹と丙の太陽を使って凍った雪を溶かしましょう。
水は凍ると何の役にも立ちません。
「知識」は、蓄え閉じ込めるだけでは、上手く使う事が出来ません。
水は、太陽の照らした後の温まった大地に、雨として適度に降り注いでこそ、
草木をよく育てます。
子月の癸の日干は、身中の方は目下・女性は子供を良く育てます。
特に天干に、甲と丙があり地支に通根していれば高命です。
男性は奥さまと財に恵めれます。
女性は、細かい仕事を器用にこなす方となります。
そんな高命な方は、技術者・芸術家・先生・研究者・経営者に向いています。
以上。
そろそろ体力の限界が・・・。(泣)
お休みなさいませ。
明日も元気にお会い致しましょう。