3月3日（日） 「今日は雛祭り❤」

　　　　 「雛祭りケーキ❤ケーキはやっぱり、苺のショートだよね。」



　　　　　　　　　　　　　　　「雛人形は、二人揃って仲よし❤」



　　　　　　　　　　　　　　　「セカンドハウスのボケが咲きだした。」



　　　　　　　　　　　　　


「今日は雛祭り❤」

みなさま、おはようございます！

だんだん暖かくなってきましたね。

いかが、おすごしでありましょうか？

家もやっと、お雛様をだしました。（笑）


昨日は東京方面へ、授業へ行ってきました。

四柱推命は、基礎が大事ですね。


まず、十干十二支の五行を覚える事と、その法則の理解が重要です。

そこを、見落としてしまうと喜忌が変わり判断がまったく違ってきてしまうからです。

そして、たくさんの命式を見て行く事。

それもなるべく、お時間のわかる方を見てみましょう～！


やはり、四柱推命と言うからには四つの柱、またはパーツの八つの文字

が大事になります。


日干を含めたこの八つの文字の五行のバランスを、その人の環境に当てはめると

その人の状態が、手に取るように分かります。

でもここで、とっても重要な事。


大運を出す前に命式を判断してしまうのは、

判断の的中率を下げてしまいますので、もったいないです。


何故かというと、大運はその人の現在巡って来ている季節です。

なので、命式の中で喜忌は決まっていますが、その季節の巡りは

その人にとても大きな影響を与えます。


なので、その大運がどうなのかはとても大事な判断要素となります。

例えば、病気・離婚・事故・人の死などは、命式だけでは傾向は分かるものの

その時期までは判断不可能です。


大運の影響が加わり、命式中に埋まっている起爆剤が、爆発し次々と

悪い状態を生んでいる事例が多いです。

なので、必ず初歩の人には八字の出し方と大運の出し方を先にお教えしています。

初回の授業では、命式の出し方のみしか教えていませんが

次回の授業では、必ず命式と大運を出してもう判断に入って行ってしまいます。


よくバランスの取れた命式は、どんな体運が来ても意外と

出来のよい船のように、いかなる波にも対応できますが、

バランスの悪い偏った命式は、そのバランスの悪さを補正しないと

大運が悪くなり、人生の大波が来た時にバランスを崩しひっくり返り

転覆してしまいかねません。


なので、その前に命式でそれを知ったなら、

そこを補正すれば状態が良くなるかが分かります。

四柱推命は、プロとして人を見る占者のみならず、一般の方にも

ぜひ自分の人生を知る上で、特にの若い方に学んでほしい占術ですね。


若い頃から自分を知っていると、今後の目標や進むべき道を

自分で決める事が出来ます。


よい選択を出来、自分の歩いて行く道を安定して考えていけますね。

自分を知る道具として、四柱推命を活用していただけると嬉しいです。


以上。


明日も元気にお会い致しましょう～♪