7月8日(月) 「方位効果について3 自然と親しんで、エネルギーをいただく。」
2013年 07月 08日

「方位効果について3 自然と親しんで、エネルギーをいただく。」
みなさま、こんばんは!
今日は、「砂漠か…!」と思えるような。(笑)
炎天下でしたね。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は、たくさん水を飲み、
UVカットを付けたにもかかわらず、
くさん日焼けをしてしまった…。(泣)
私は、「「占い師は、客様の悩みを受け取り、反対に、
元気で自然なエネルギーを入れてさしあげる仕事」
だと、思っています。
なので、お客様は私達に悩みを話されると、
すっきりし、元気になった帰って行かれる。
それは、私が思うところの大事なお仕事であり、
「自分が生かされている意味や役割」。
私はそんな風に占術家を営んでいきたいと思っています。
なので、その受け取った「陰のエネルギー」を浄化するのも、
仕事の一環。
そうしないと、自分がいつも元気で自然な良いエネルギーで生きていけなくなります。
お坊さんになって修行されるかた、
熱心な信仰のある方。
色々な形で私達は、そのマイナスエネルギーに立ち向かうべく日夜
陰ながら努力しています。
私のやれることは、大自然(神)に会いに行く事。
方位をとって、自然の中から良いエネルギーをもらい
自分に取り入れます。
そして、マイナスのエネルギーを自然の中に返してくる事。
なかなか、人には理解されないけれどこれも
私のお仕事の一環なのでございます。
昨日、7月7日の七夕の日曜日に生徒さんと、
朝早くから北西に登山に行ってきました。

「向こうの山に、命がけで(ちょっとオーバーか・・・笑)登ってまいりました。白装束の山伏さんたち?が、ほら貝を吹いておりました。」

「山の道は両方が崖っぷちで、柵もないところがほとんど、落ちたら痛いかな~。よりも…。ヘリコプターが出て捜索するから、人に迷惑をかける・・・(泣)なので、絶対に落ちないぞ。と心に誓って慎重に(へっぴり腰ともいう)登山してまいりました。」
人間は、ハードな現実を体験すると精神が、柔軟に強く磨かれていきます。


こちらの、「旅猫登山」の模様は、
10月第7号の「タロットリーデング&周易 コラボな二者択一&登山の災い占」にて
会報に掲載予定でございます。
タロットは、二者択一のスプレッドを公開
周易は、登山する直前にたてた。
占的1:登山無事に帰って来られる
占的2:登山、災いがあり帰れなくなる
占的3:登山の方針
こちらをたてましたところ、
「無事に帰ってこられそう!」だったので、
周易の実践の為と結果を見るために、
タロットと易を信じて、登ってまいりました。
「往復、二時間だよ。」
とお店のおじさんが、「荷物を置いていきな。」
とご親切に言ってくださって、
そのお言葉のありがたみを、山頂でかみしめたのでありました。
登山が大好きで、神奈川大学の登山部で出会った父と母。
子供のころに何度も、家族四人で高い山にテントやランプや木炭を持って、
登っていました。
山の怖さは、小さいころから教わってきましたが。
大人になってからは、ほとんどご縁がなかったため、
今後、父の遺志をついで、また「旅猫登山」に挑戦していきたいかな。
今回、卜占実践のとても良い勉強になったし、
方位効果もばっちりで、泣きそうな場面もありましたが(笑)、
安全快適な旅となりました。
やっぱ、「吉方位で行く旅行の安全性は高いな!」
という、実践勉強とまりました。
この体験にて、「吉方位カレンダー」を頑張ってお作りし、
みなさまに便利に使っていただける自信と情熱が、
より強化されたのでありました~♪
以上です。
明日も元気にお逢いいたしましょう~♪
