2月20日(木) 「タロット&四柱推命」
2014年 02月 20日

「タロット&四柱推命」
みなさま、こんばんは!
今日は午前中に、
タロットと四柱推命授業。
夜は、鑑定でした。
タロットと四柱推命の相性は、
とても良いと言えます。
四柱推命のバシッとストレートに出る答に対し、
タロットはフワッと優しくアドバイスをくれます。
東洋占だけだと、ストレートすぎで恋愛占や
対人関係を見る場合、言葉に気をつけて
お伝えしなくてはなりません。
タロットは絵で見て意味が伝わるので
ご説明もとてもしやすい。
特に親子の鑑定などでは、
お母さま方は自分のお子さんのすべてが自分の
責任かのように思われている。
そんなことはない。
子供は神様から授かった、
魂の「種」。
どんな、花になるかはわからない。
そして育ててみて初めて分かることも多い。
四柱推命は、そのお子さんがどんな「花」になる「種」に
生まれてきたのかを見極める。
謙虚で賢い従順な、身弱さんはいつも親元において
目をかけてあげていい。
親孝のその子は、親が年老いても親を大切にして
その子供なりの愛情を返してくれる。
身強のお子さんは、なかなかやんちゃです。
親の言う事を聞かなくてもあたりまえ。(笑)
時には体でぶつかりあい、時には褒めて。
その子の力をたくさん発散させてあげて下さいね。
その方が、身強の子は大きく育つから。
そして、親には恩返しできなくても、
社会の役に立ち、後輩を育てる力のある子になる。
だから、身強の子が大きくなったら自由に、
親から独立させてあげて下さいね。
その子にはその力があるから。
そして、身中のお子さん。
大運が良ければ、なんで手のかからない、
よくできたお子さんでしょう。
鳶が鷹を生むとはこのことです!
あっ失敬。(笑)
蛙の子は蛙でしたか?・・・(^_-)-☆
身中のお子さんは、一人で何でもできる賢い子。
親は優しく見守ってあげて下されば、言う事なしです。
なので、子供は「種」
どんな花になっても、お母さんの責任だけではない。
だから、安心して大事に育ててあげて下さいね。
今日は以上です。
明日も元気にお会いいたしましょう~♪
