3月7日(金) 「占術とのつきあい方」
2014年 03月 07日

みなさま、こんばんは!
春の占術教授ラッシュと、会報の作成大詰にて、
久々のため込み(笑)ブログとなりました。
いかがおすごしでしょうか。
4月第9号会報も、やっと山八合目まで、
登ってきたところであります。
これから頂上までが、結構きつい。
なので、今日は大好きな
花の写真を張り付けながら。。。
息抜きブログを書いています。
きっと、この飽きっぽい照葉が、
(占術以外の習い事は、1か月でやめてしまう。。。私)
(子供の頃から、そうだよね~。)
こんなに長く、ブログが続けられたのも、
楽しんで書いているからかな~♪
今日のお題は。。。
「占術とのつきあい方」についてです。
最近、「占に、頼りすぎたらいけないよ。」
というご意見を、
従殺格のマイペースな君から言われて、
さすが外格さま(≧▽≦)言う事が違うね!とか。。。
それは核心をついているけど(笑)、
私に言わないでよね~。
とか、思いながら。。。
「そうだね。占に、振り回されてはいけないね。」
「そして、占いを使う人間に依存してはいけない。」
「占を道具として使う。あくまでも、あなたが主役なんだよ。」
「危険がないかを確かめる事や、
どんな時に自分は力を思いっきり出したらいいか。
逆に力を抜く時期だよ。とか。
わかればいいんだよね。」
とお伝えいたしました。(笑)
占術を否定する方は、
占術の示す未来を怖がっていらっしゃる方が多い。
確かに、占い師に言われたことがすべて、
特に悪いことがすべて当たったならば、
自分の人生を決められてしまったかのごとく、
恐ろしいことですね。
でも、それは違う。
占いは自分が使うべきもの、決定権は我にある。
占いに、「失敗するよ!」
と出ていても、照葉はやりたきゃヤル。(笑)
そして、失敗したことからチャンスをつかみ取る。
すべて温室のような暖かい場所にいたのでは、
植物は元気に育たない。
マイナスとプラス、陰と陽、ハードとソフトがあってこそ
豊かに実る人生の豊作を
得られるのではないかと私は思う。
だから、人生に起きる悪いことを怖がらないで、
直視して、自分の力で生き方を決める。
でも、カンのいい方は占術を使わなくても、
すいすいと人生を渡っている人もいる。
なので、本当に自分の力ではどうしようもないことに
ぶつかった時初めて人は、「占術を学ぼう。」
「神に祈ろう。」と思う。(笑)
だから、その人なりの占術とのかかわり方がある。
私は、興味があるから自分をみたり、人を見たりする。
確かに、「今後、成功するか?」も見てみたいけど、
それよりも、「どういう構造になっているのかを
解き明かしたい。」
という興味の方が強いかな。
そして、良い現象も大事だけれど、
「失敗」も大切だと思う。(笑)
私は嫌なことやマイナスの現象があったりすると、
震為雷のように「ビックリする。」(笑)
でも後で、「毒だし・毒だし!」
私の一番大切にしている事に、
悪い作用が出なくて良かった~。
と思います。
必ずマイナス面は、
人生上のどこかに出るようになっている。
でもそれが、自分が心から大事に
しているところに出なければOK。
もし、それが大事なところに出てしまった場合、
その人は人生の生き方を、
「命理」を見つめなおして
考え直すべきだと私は思います。
きっと、何か大きなところで選択ミスをしているから。
それに気がづかせてくれる事が、
「占術とよいつきあい方」
なのではではないでしょうか。
以上です。
明日も元気にお会いいたしましょう~♪
