3日9日(日) 西洋占星術「小惑星」
2014年 03月 09日

西洋占星術「小惑星」
みなさま、こんはんは!
桜の木の花芽が膨らみはじめた
今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、西洋占星術「小惑星」についてです。
私が20代の頃
コツコツ、星をホロスコープシートに書き入れていて、
太陽系の小惑星も細かく
入れていたのをよく覚えています。
小惑星は、10個の星と比べマイナーで
関係があるところに位置していたり、
ホロスコープ図形の中に組み込まれている場合、
あなどれない強さと影響力を発揮します。
あの当時は、深くさぐらなかった
色々な意味を持つ小惑星。
最近また目に留まり。
色々な方のホロスコープ上で
その現象を研究中であります。
主に使うのは、パラス・セレス・ジュノー・ベスタかな。
私は、このベスタ♒2°が10hのノース・ノード♒10°と、
7度オーブでConjunctionとなります。
そして、それが2hの♄♊5°Conjunction パラス♊2°と、
6hの♇♎0°Conjunction ジュノ-♍25°との
風のGrand T を形成します。
きっと、これが仕事で役立っているのかなと。
10hにあるベスタは、「集中力」と「義務」を
を意味します。
ノース・ノードは「社会とのつながり」
「前世での善なる業」を表すともいわれていて、
♃と似て、比較的楽に達成できる
ポイントになります。
ちなみに、4hにあるサウス・ノードは、
「前世での悪業の末の、修行のポイント」だそうです。(泣)
確かに、小さい頃から今までに4hには、
課題満載~♫(泣)でしたね…。
これを見て、やはり私は4hでの幸福は、
10hが良ければ、贅沢なことは言えない
立場だという事がよくわかりました。(^_-)-☆
これからは、この風のGrand T と2・6・10hを
どう使うかが、人生の課題ですかね。
でも角度はいいけど、6hの♅と♇とリリスが嫌かな~。
個性の強い変わった面々に出会えそうなので、
楽しそうだけれど~♪
明日も元気にお会いいたしましょう~♪
