3月12日(水) 「紫微斗数という占術」
2014年 03月 12日

「紫微斗数という占術」
みなさま、今晩は!
ただいま帰宅です。
今日は暖かかったですね。
お昼間かなり、ぽかぽかと眠くなりました。(笑)
今日は、午前中と午後は鑑定。
夕方は新百合ヶ丘で、タロットの個人教授。
夜は、東京駅にて紫微斗数の
個人教授に行ってきました。
最近は、若く占術家を目指す方は、
紫微斗数と西洋占星術が好まれ。
ある程度年輪のある占い師様たちには、
九星気学・四柱推命や算命術などが人気のようです。
卜では、紫微斗数とはタロットや周易が、
よく使われているようです。
四柱推命とは、やはり断易のセットが、
良いかもしれませんね。
紫微斗数は四柱推命と比べて、
やや細かい占術かもしれません。
そして、マニアックな個性が強く
星の名前も魅力的な占いです。
今日の初級の生徒様は、
「星の名前が難しいですね~。」
と言っていらっしゃいました。
でも、覚えだすとたぶん四柱推命より
紫微斗数の方が、早く実践として使えます。
そして、みその四化星4つ。
これを駆使して飛星の形を覚えて行くと、
更に立体的な人の運勢がよみ取れます。
今面白いな~!
と思うのは、四化を駆使した対人や男女の相性。
これ結構当たります!
やはり加会する宮に、よい星を入れてくれる方とは、
色々な面で相性が良い。
また、夫婦や恋人は夫妻宮や子女宮も大事。
出会いを聞いてみるとその関係性が、
ズバリ出ていたりします。
紫微斗数を学ばれている方々、
ぜひ鑑定で使ってみて下さいね。
今日は、以上です。
やっと、溜め込みブログが更新できて。
満足~🎶
明日も元気にお会いいたしましょう~♬
