3月27日(木) 「学ぶ事と、教える事」
2014年 03月 28日
「半年も使っていないチェックのカートのキャスターが、とうとう壊れた…。(>_<) 」
「荷物入れ過ぎか…|д゚)」
「でも、このバックがお気に入りの二匹は、😺😼大喜び~♫」
「完全ににゃんこのベットに早変わり~(・ω・)ノ」
「でも最近。ク~の寝起きの目つきが悪くなるのが笑える~。(=_=)」
「学ぶ事と、教える事。」
みなさま、こんばんは!
まだまだ、夜になると冷えますね。
いかがお過ごしでしょうか。
今日のお題は「学ぶ事と、教える事。」です。
私にとっては、「占術を教える事は、自分が学ぶ事。」
なのでとても楽しい。
「教育」とは、自分の人生の課題なのかもしれないと、
時々思います。
私は小さい頃から、数学の教員だった母の
後姿を見て育った。
文化祭で、生徒と一緒になって、
一つのものを、バカみたいに一生懸命作っている
母を見ていた。
「石鹸作りの実験」「万華鏡の作られるしくみ」
「手作り電池を作ってみよう!」などなど…。
当時女ながら、理工の大学で学ぶほど、
科学の実験が大好きだった母の考える
おもしろい文化祭の題材は、
いろいろあったけど。
中でも「エジプトについての研究」というお題は、
印象的だった。(笑)
エジプト展をするために、ずっと前から
エジプトに関する資料を、図書館や美術館を
見に行って集めてきたり。
よく覚えているのは「スターカーメン?」の
お面を紙とノリで作った事。(笑)
母の学校は女子高だったので、
文化祭の出し物の出来の良さで、クラスで賞をとったりして、
それが、生徒も先生もとても励みになっていたらしい。
私は小学生の時からそんな手伝いをしていて、
自分が母の私立中学と高校の生徒の年を、
追い越すまで、自分もクラスの一員に
なったような気になって、
文化祭をたのしんでいたっけ。
そこには、何の損得や駆け引きもなくて、
純粋に「学ぶこと」の楽しさを、
生徒も先生も味わっていたように思います。
なので、今でも私は「教える事」には、
純粋で一生懸命で、全力投球でいたいな。
と思っています。
仕事をするための学びでもあるけれど、
自分が向上するための学びであってほしい。
たいへん細かい作業の多い会報を、
バカみたいに頑張って作っているのも、
幼いころの母を思い出すからでしょうかね。(笑)
人が学びを得て、精神的にも向上しキラキラ輝いていくのを
見ているのが好きかな~♫(≧▽≦)
今日は、以上です。
花粉と風邪で体は、ちょっと大変だけど、
春の新し風の中。
今後の抱負(向上する企み・笑)を、
模索中の桜子でありました~🎶
明日も元気にお会いいたしましょう~♪