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4月23日(水) Sun7:00 「四柱推命雑話」

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「鉢植えのカサブランカの芽が出て来た。夏になるとよい香りの庭になる~♪毎年、株と花数が増えて行くね。」


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「木の根元に植えた、一株のスズランが毎年増えて今年もベビィちゃんスズランが顔を出した。」


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「背高のっぽの、イングリッシュローズ ブラザー カドフィールの蕾。 今年も崖の強風と、薔薇ゾウ虫くん(笑)にも負けず、大きなカップ咲き元気に開いてね。」




「四柱推命雑話」

みなさま、おはようございます!

今日はいい天気ですね。


雨のあとの太陽で草花が喜んでいます。

こんな日は人間も、気持ちいい日ですね~。

雨降って後晴れると、いろいろなものが水に磨かれて、

ピカピカする気がいたします。


水の五行は、植物にとっても人間にとっても、

ありがたい存在ですね。


昨日は、午前鑑定、

午後は生徒さん主催の四柱推命プチ講座、

夜は東京駅にて西洋占星術をお教えしてまいりました。


四柱推命は、本当によくその方の人生を表しています。

昨日は、ちょっと怖いけど人間が病気になる時や、

死に至る時の見方をお教えいたしました。


スポーツ選手の方で、若くからハードに生きてこられて、

急死のニュ―スなどあると、とても悲しいのですが、

占術家としては、「どうしてそうなったのか?」

の方に、研究の目線が行ってしまいます。

職業病ですかね。(泣)


今回もそのような事例の検証を致しました。

また、四柱推命で人の死がわかるのであれば、

人の生や結婚の時期、離婚の時期もよくわかります。

特に、子供の生まれやすい時期は、大運や年運にて

はっきりと出てまいりますね。


今度、西洋占星術や紫微斗数と

合わせて事例研究していきたいと思います。


また、大運や年運での出会いの時期も、

鑑定の時によくきかれる内容ですね。

こちらも、命式の喜忌さえしっかりとれれば、

よく出てまいりますが。。。

異性運があまり良くない方は、

やはり問題がある方や、

何か一つ変わった条件の方がやってくる場合があります。


結婚や恋愛の鑑定の場合、

まずその方の命式からその方の異性運の

良しあしを探ります。


そしてそれがいいか悪いかもありますが、

出会いの時期は特に年運や月運にて、

やってきます。


異性運が悪い方であっても、

そのことを理解していれば、

異性との出会いはやってきます。


そして、そこで凶作用をなるべく無くし、

自分の人生に合うようなパートナーへと、

お互いにお互いを育み、助け合い、

愛情でもって理解するよう努力する。

それが、結婚の良い形なのかもしれませんね。


仲の良いご夫婦を見ていると、

二人の空気感が伝わって、信頼関係と

バランスの良さを感じます。


また、仕事や家の為にご一緒になられたのかな~。

と思うご夫婦もいらして、お互いに使命をもって、

一つのものをつくり出している方々もいます。

その様な方々の絆は、とても深く固いですね。


昔若い頃、介護の仕事で在宅訪問の

仕事をしていたことがあります。

私は大学を出た後、じつは介護の専門学校に

行っていました。

人の生きる為のお手伝いをする仕事が、

若い頃から好きなんだな。と感じます。


在宅介護されているお宅や、

お子さんがおられず、お二人でご生活されている、

高齢者の方々のご自宅に訪問し援助する仕事を、

20代の頃していました。


家に行くと、土日などご家族の方々がいて、

特にご夫婦協力されて、旦那様の高齢な親御様を

みていらっしゃる。

とても頭が下がります。


いつ行っても、はつらつと元気な奥様、

旦那様も、布団を変えたりシーツをはずしたり

してくださる。


5~6年はこのお仕事を修行のように

させていただいたでしょうかね。


でも、その方々は毎日毎日。

それはつづく。


色々なお宅がありました。

本当に、いろいろな家族があるものだなと。

関心致しました。

まだまだ、未熟な若い頃のお話です。(笑)


大きなものを作り出す事は、

一人ではなかなかできませんね。

協力者が必ずいる。


そんな、自分の中の自然の良い流れを

五行や六親五類から、体系的に教えてくれるのが

四柱推命なのかなと。


そして、卜占では、

組織や人との協力など、四柱推命で言うところの、


         印星    

       ⇩     ⇧
 財←(剋)我←(剋)官星 ←財
      ⇩
    ↖ 食傷 ↗


このような関係性と役割、

我の処し方を深く学べるのが、

「易」という占いですね。

易にはその作られた時代にて、

様々な立て方と使い方があります。


一番古い順に、「周易」→「易林」→「断易」

「周易」と「断易」は、とてもよく体系づけられて、

奥深く難しいけれど、とても的中率の高い占です。


「易林」は、やや感覚的に見て行かなくては、

ならないところや漢民族の歴史を

網羅していなくては、詩の解釈が理解できないので、

まだまだ研究中であります。


いずれ、機会がありましたら会報に研究論文でも、

書きたいかな?と思っています。

ただ、漢文にやられていますので、

ほど遠いでしょうか…。(笑)


以上です。

今日は、話が大幅に脱線して

しまいましたね。(^_-)-☆


明日も元気にお会いいたしましょう~♪
by sanrueru | 2014-04-23 07:05 | 四柱推命雑話 | Trackback

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