8月4日（月） 「タロット雑話 小アルカナ」

「タロット雑話 小アルカナ」

みなさん、こんばんは！

今日は、またまた
iPhone5sからＵＰで
ございます。

毎日、暑いですね〜。

早く、秋にならないかな〜。
(^_^;)

今日は、久々の
「タロット雑話 ワンドクィーン」
です。

私は、ワンドのスートは
大好きなグループの一つです。

なぜって、火の華やかさと、
元気な明るい性質を持つ、
カード達だからです。^_−☆

この夏の太陽のような、
イメージのカードですね。

今日は、そのクィーンについて、
考えていきたいと思います。

クィーンは、女性の人物像を
示すカード。
（たま〜に、男性を示す事もある。）

いくつぐらいかな。
私は幼児〜18才までは、
男女ともにペイジでとるので。

クィーンは、18才以上〜
お婆さんまで、長い年齢域の
女性でとります。

ただ、私のカードでは、
ワンドとカップのクィーンは、
比較的若い女性によくでます。

西洋占星術で言うところの、
♈︎・♌︎・♐︎の女性の性質の
イメージを含みますが、
ウエイト版のワンドクィーンは、
黒猫とひまわりが♈︎とか♐︎っぽい、
チャーミングでキュートな
イメージですかね。

♌︎は、もっと威厳がある感じ
ですものね。

私はあの黒猫ちゃんが、
好きなのです。（笑）

猫はどこにいてもその存在自体が
可愛くてしなやかで、
生命力が溢れている！

昔、ブラッキーと言う名前をつけた、
真っ黒な黒猫を飼っていたのを
思い出します。

その子は、ふと家にミーミーやって
来て、可愛いかったけど、大人に
なったら黒豹の様に美しく賢い
猫になり。

よくキジバトさんやら、
丸々太ったネズミさんなどをとっては、
私に「凄いだろ〜。」と！
見せてくれたっけ。(￣▽￣)

懐かしいな〜。

と。。。
猫好き過ぎて〜。（笑）
大幅に話が脱線致しましたので、
話を元に戻しますね。(^_^;)


なんだっけ？
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あそっか、ワンドクィーンね。（笑）

ワンドクィーンの人物は、
何しろ前向き。
人間は色々な考え方を持つけれど、
目の前の現実を全て発展的に
自分にブラスにとる人物です。

例えば、目の前に車にひかれた
野良猫がいて（泣）それをみたら
迷うことなく、ダンボールに
入れて獣医さんに駆け込む
行動力のある人物。

その後の手術代とか保険がきかない
とか、ソードクィーンの様な
計算は出来ないけれど。（笑）

その情熱が運命を、彼女に
有利な形で引き寄せる。

おかげで、その野良ちゃんは、
ちょっとヨタヨタしてるけど、
歩ける様になり、おだやかな、
家猫暮らしが出来る様に、
なった〜。

色んな事を考えていたら、
チャンスを逃がす事を、
感覚的に知っているのが、
ワンドクィーンだ。

クィーンのカードは、
4つあるけれど、それぞれの、
スートのイメージで、
その愛情、感情。
物や人を育てるなどの
行動の方向性が決まる。

キングがエネルギーを外に向ける
のに対し、クィーンは内面に
深く深く、その力を使う。

例えば、さっき出てきた、
ソードクィーンは、相手を
自立させる事を、愛情ととる。

だから情的な甘い援助は、
ほぼしないがソードクィーンだ。

彼女の横で、彼女の取る行動
と思考から学んだ人物は、
厳しい現実に適応できる精神力と、
一人でなんでも出来る自信を
身につける。

それは、ソードクィーンの
冷ややかで知的な愛情。

なので、見た目にはわからない
けれど。

計算されつくした、行動や
思考.技術が身につきます。

それぞれの人間は、色々個性を
持った考え方をする。

それがタロット及び西洋占星術に
おける、エレメントの特徴と
言えるのではないでしょうか。

私が、小さい頃から西洋占術に
惹かれたのは、「色々な人がいる」
その事実を認め理解し受け入れる。
そんな性質が好きだったからかな。

今日は、「タロット雑話
ワンドクィーン」でした。

途中、猫ネタ満載で、
失礼致しました。🐱🐱🐱〜♬
m(__)m

明日も、夏バテしないで、
元気にお会い致しましょう！