8月20日(水) 「タロット雑話」
2014年 08月 20日

「タロット雑話」
みなさま、おはようございます!
今日は、蒸し暑いですね。
いかがお過ごしでしょうか。
昨日は、午前と午後新宿で鑑定と授業。
夜は東京駅まで、西洋占星術を、
お教えしに行ってきました。
西洋占星術の授業の時に、
Nの♂と♀のSquareのアスペクトは、
悲恋になりやすい。
というお話をしていました。
もうすぐ秋ですね。
秋、「旅猫倶楽部」10月第11号は、
「断易新義」の出版を記念した、
断易事例2つの掲載と合わせて、
恋愛占「悲恋」特集でございます。
また、今回は私の友人のホロスコープに、
火星と金星のSquareを持つ女性の、
六壬神課「恋愛占」のやはり・・・
「悲恋」の占例も、
書いていく予定です。
秋だから、ちょっとロマンチックで
良いかなと思います。
お楽しみに~♪
今日のタロットのお写真は、
その六壬神課の事例になって下さった、
私の友人Jさんのタロットリーデング事例です。
彼女は、経営者さん。
華やかな容姿をもつ、
モテモテの40代。
なのですが、性格が・・・
白虎のようなお方なタメ。
今まで、幾人もの男性が・・・材木のように、
彼女の切れあじの良い鋭い刀によって、
すぱすぱッと。
切られてしまうのでございます。(泣)
男性から、お声がかかるたびに、
「照葉さん、みて~!」
と電話がかかってきます。
大学時代からの友人な為、
お友達価格&研究事例の焼き魚にしていいか?
とい条件つきで見てあげています。
ただ、いつもタロットに「悲恋」の匂いが…。
今回は、サービスでタロットと、
六壬神課で見てみました。
(六壬の占例は「旅猫倶楽部」10月第11号を、
お楽しみに~♪)
今回のお相手は、とても性格の良い
渋谷に会社を構える社長様~。
ぜひ、私としてはお二人に
うまくいってほしかったのですが・・・。
彼女の方の気持ちに、
エンペラーが、出ていてはだめですね~。
ただよくこの女性のご性格を表しているので、
二人で、よく当たっている~。
と、笑っていました。
行動もマジシャン。
内面は、ハングマン。
照:「恋愛する気がありますか?」
Jさん「う~ん。本当いうとめんどくさい。
私に、テンポを合わせてくれれば、
いいけどね。(^_-)-☆」
照:「某有名大学&雑誌からも会社に
取材が来る様な方なのだから、
プライドも高いでしょうし、無理でしょ。(笑)」
(その辺は六壬の例題にもよく出ておりました。)
照:「たぶん、またお友達がいいとこかな。」
「いつものことながら、相手はチャリオット逆と、
法皇逆でふりまわされておりますね。」
「でも、行動にでたスターは期待感はありそうです。」
照:「でも、ラバーズが障害ってどうよ?」
「アドバイスはハイプリ。」
「最終予想、サン逆だから、お友達かな。」
「お互いの仕事にも有利になりそうだしね。」
Jさん:「そっか、よかった。やっぱりね~。」
「ちょっと、気が重かったんだ~。」
「このままほっといてもよい?」
照:「ダメです。ちゃんとお誘いがあったのでしょ。」
「お返事しましょうね。(笑)」
Jさん「ハーイ。」
という事で、いつもこれだもんね。
何人、このようなお相手をみただろう。
ご愁傷様です。(ToT)/
やはり、Jさんは、エンペラーの通り
自信たっぷりのさばさばした、
男っぽい経営者さん。
いつも、男が二人な感じになっちゃって、
うまくいかいよね~。
(-ω-)/
でも、懲りない明るさが彼女らしさなんだよね。
「自分らしく、生きる事」は、
後悔しながら、人に合わせて生きるより、
大切なんじゃないかなと思う、
今日この頃であります。
以上です。
明日も元気にお会いいたしましょう~♪
