11月7日(金) 「先生というお役目」
2014年 11月 07日

「先生というお役目」
みなさま、おはようございます!
今日はやや寒い朝です。
なんだか、早起きです。
PC快適ですが、お気に入りや、
アイコンがすべて消えて、
ちょっと使いにくいかな。(笑)
これも何かの「厄払い」で、
よかったのかもしれませんね。
(^_-)-☆
今日のお題は、
「先生というお役目」です。
私の母も「先生」と呼ばれた、
私立女子中学高校の教員でした。
「先生」とはやはり、
高い目標を掲げ、
精神的にも、学業的にも、
生徒さんたちを
発展させるのが、
そのお役目だと思い、
育ってきました。
母は、いつも仕事に、
全力投球の人でしたから。
今でもそうかな。(笑)
「先生」と名のつく職業は、
責任が重大です。
「言葉」の影響力がとても
大きいから。
「先生」であるからこそ、
自分も意識が高くないと
いけないと思います。
そうでないと、
その下に続く人達を
傷つけることとなる。
「人を傷つける、言葉や、
怖がらせる言葉は、
なるべく使いたくない。
棘のある言葉は、
いずれ自分に返ってくる。」
言わなくてはいけない、
確信的なことは、
愛情をもってお伝えいたしますが、
それも言葉をきちんと選ぶ。
できたら最終的には、
自分で生きていけるように
援助をすることが「先生」と
呼ばれる方々の、
役割だと思っています。
何事にもやはり「依存」は、
よくないのではないかな。
というのが、私の考え方で、
自分でもう自立して出来る事を、
手伝いすぎるのも、
「悪」だと思う。
人間は最終的には自分の力でしか、
生きられないものだから。
手伝ってくれる人がいなくなっても、
生きていけるように、
「先生」は、人を育てなくてはいけない。
人から学ぶことは多い。
人を通して自分を知る。
一生を通しての、私の「先生」は、
人の書く「文章」と。
人生で出会う、さまざまな方々の
「生き方」かな。
人と出会い、その人達の
「生き方」を通して、
さまざまなことを事を感じる。
そして、人の「生き方」を、
みさせられて、学ばされている。
そう感じる、今日この頃・・・。
であります。(笑)
今日は、以上です。
明日も元気に、
お会いいたしましょう~♪
