「断易の世爻と応爻」
2016年 10月 29日

四季の素材 十五夜さま
みなさま、こんにちは!
自宅でPC作業に従事していると、
だんだん飽きてくるので、
筆休めに…
またまたブログです。(笑)
今回は、「断易雑話」です。
最近、「卜」はタロット・周易そして、
断易を立てていますね。
世爻を自分とし、
相手を応爻とし、お互いの
関係を見る場合、世爻を応爻が、
剋している場合は、
少し危険ですかね。(笑)
こちらが剋されるのですから。
逆に自分の世爻が相手の応爻を、
剋している場合は、ごめんなさい。(汗)
仲良くしましょうね~♪
と言う感じ。
これは、恋愛の断易占いにも使えます。
今まで、六合卦だったのが、
六冲卦に変わっていたら、
分離の意味がありますね。
ただ、六冲卦だからと言って、
すぐ分離するわけではなくて、
今はその様な状態と言う、
現状が出ているので、
それをお客様に、丁寧にご説明を
致します。
断易はシャープな占いだけに、
言葉のフォローがとても大切ですね。
特に対人面を見る場合は、
タロットや周易よりも、
良い悪いがハッキリでるので、
現実的に物件売れるか?や、
売り上げいかに?や、
病気占などには、とても有利で
良く当たる占いです。
ただ、情緒の絡む問題には、
やや「ズバッ」と出すぎる為に。
どうお伝えするかが、
占術家の腕の見せ所ですかね。
著と筆休め~♪
('◇')ゞ
以上です❤
しっとりした美しい満月は、
いいですね。
次回は、月・太陰・陰・女性・母親・
大地の意味を持つ、
照葉の、一番苦手なところの、
「猫の易経~坤為地六二~」を
書いていきたいと思います✩
雌午のように、後ろからついていくのが、
良いらしいのですね。
人の先に立っちゃ、
いけないのであります。
前の人がゆっくり歩いていたら、
私も待ちながらゆっくり、
相手が早かったら、
私もツバメのように、
速度を合わせて、あくまでも、
後ろからついていく、
「待ち」の一番苦手な
ところが、表現されていて、
とても勉強になりますね。
タロットカードだと、
何のカードのイメージだろな。
やっぱ私にとっては、
「吊るし人」かな。(笑)
月はやっぱり「女教皇」だよね~。
動けなくてもそれを受け入れて、
微笑んでいる、それを楽しむ、
心の余裕と言うか。
…なのだろうな。
勉強になりますね。
ガチャガチャしないで、
ゆったりと、しっとりと、
「マテ」「ワン!」出来るように~。(汗)
気まぐれ猫…だからなかな~♪
宿曜では、「婁宿」なので、
本質は狗なのねん。
でも、あんまり「きゃんきゃん」
吠える狗は、婁宿的には、
ダメらしいね。(汗)
最近、周易をよくたてるかな。
私は鑑定では、ほぼタロット
以外は使わないのですが…
「卜」を極めると、その判断が、
全てにおいてレベルアップするので、
不思議ですね。
明日も元気にお会いいたしましょう~♪

四季の素材 十五夜さま
