「火が回る時…四柱推命雑話」
2017年 02月 27日

みなさま、こんばんは🌸
久々のブログですね。
少しづつ、暖かくなりつつ
ある春の夜、いかが…
お過ごしでしょうか。
今日は、会合で早くに
待ち合わせ場所に着き過ぎて…
さて、会報の表をやるぞ〜♬
と、張り切っていましたら、
表を作る「表」を忘れて来て…
これでは出来ないよ〜。
(>_<)🌸
仕方ないので、息抜きブログです。
(笑)
最近2月4日の節いりを過ぎて、
四柱推命での年の運は、
2017年の前半の「丁」に
入りました。
私の命式の用神は、
辛なので、丁が回ると、
宝石が焦げちゃって、
食神の表現がやや滞りやすく
なります。
今日の、資料忘れもそんな
ところでしょうかね。
(いや、いつもでしょ。というツッコミは入れないように…。(笑))
丁の陰の火は、土多の金・水
強い畑には、土を増やすので、
「忌」とも捉えるのですが、
金が強まり過ぎると、
土には無くてはならない、
大事な乙を切って
しまいますので、その意味
では、金の害を防ぐ意味で、
火は重要と言えます。
ただ、火が回る時期は、
やはり土が強まりエネルギーが
多くなり過ぎるので、運動とか、
仕事を沢山することは、重要
かなと思いました。
ゆっくりしようかな〜。
と、思っていたけど。(笑)
私は身強なので、沢山働いて
エネルギーを放出していないと、
逆に止まってのんびりしていると、
調子を崩しやすくなる事を最近
発見いたしました〜。(笑)
また、会報が終わったら沢山
働きたいかな〜♬
やはり、移動〜♬
していると調子がよいかな。
金が回ると、周りの木の力が
なくなり可哀想な事になるけど。(笑)
火が回るとまた周りの木達が
元気になって来て、多い土を
剋して助けて下さいますので、
ありがたいですね。
金を用神とする土より、
木を用神とする土の方が、
規模の大きな仕事ができます。
それは、木は土に根をはり
成長して社会の役にたち、
いずれは火の印につながる、
大きな可能性を秘めています。
辛の金はキラキラして
綺麗だけれど、
己の土にとってはやや個人的な
世界に収まりやすくなります。
庚と強い木の組み合わせの
方が、季節の良い強い己には
大切のような気がいたしますね。
やはり、五行週流のように、
バランスを取るのは、
己にとり水と火のバランス
なのではないかと私は思います。
今日は…
だんだん時間がなくなって
まいりましたので、これにて。
明日も…
元気にお会いいたしましょう!
