「占術雑話〜相性2〜」
2017年 04月 08日

みなさま、今晩は🌟
新宿から品川方面へ移動する
山の手線からUPです。
今日は、渋谷も新宿も
人で溢れていましたね。(笑)
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今日も、「占術雑話〜相性2〜」です。
人とのご縁は不思議で…
何かをなすために、
人と人は出会うのだと私は思います。
ただ、その役割を終えると、
お互いに自然に離れて行く
組み合わせも中にはございますよね。
例えば、相手にとって喜神の場合、
そして自分にとって忌神の場合、
相手にたくさんの吉祥を与える
けれど…
確かに何も返されない
わけではないのですが、
自分が思う物は、何もかえって
こなかったりいたします。(笑)
自分が望むものを相手ものぞみ、
一緒に幸福を分かち合えるのが、
相手の良い方だと言えます。
また、相性の良い方とは
自分が望んでいる時に、
タイミングよく、欲している
物をくれたり致します。(笑)
昨日も、お話ししたように、
その様な相性のよいご縁は
大事にしたいですね。
逆に忌神同士では、接点が
あまりないのですが、喜神と
忌神の組み合わせは、意外に、
接点が繋がりやすく、
忌神の相手はあまり気がつかない
のですが、かなりの損失を与え
られたりなど致します。
そのため、注意が必要となりますね。(笑)
特に、四柱推命の忌神の相性も
そうですが、紫微斗数盤で
ある場所から悪魔を飛ばした
場合、その悪魔が、
財はく、命窮、疾厄、田宅、
遷移、官録の順で、嫌な相性と
なりますね。
特に、財はくは損失を生み、
利益は全く伴わない相性と
なります。
ただ、天使ちゃんの位置が、
もし田宅・官禄など、財を
補う宮にいる場合は、
損失は少なくて済みます。
今日の「占術雑話〜相性2〜」
以上です。
明日も元気に、
お会いいたしましょう!
