「四柱推命雑話」

「四柱推命雑話」

みなさま、おはようございます！

今日も寒い朝ですね。

2月もう中旬を過ぎました、

水曜日、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、「四柱推命雑話」です。

四柱推命を教授していて、

一番。講師も教えるのに

エネルギーを用し、生徒さまも、

覚えるのに時間がかかる法則は、

十二支の関係性と五行の

ところでございます。

この法則を覚え、それを

命式中に見つけ出せるように

なるのに、やはり時間が

かかります。

ただ、だんだん目が慣れてくると、

見つけるのも楽になって来ます。

ただ、十二支の法則は、融合と

分離の二種があり、それが、

命式の中で複雑に影響しあいますので、

さじ加減がとても微妙となり、

判断は、私も今だに、う〜ん。

とうなる難しいものもございます。

ただ、命の占術は時間をつかうものは、

入り組んでいて難しいのですが、

より立体的に、人の人生を

捉えますので、よくあたります。

何事も、現状を見ない事には、

新しいなにか方法を得ようと

しても、霧の中にいてまわりが

よくみえない…

などといい事になりますので、

現状を変える意味でも、

実践力は大事ですね。

理論を知っていても、それが

使えないともったいないかな。

と。

照葉は思います。

法則は、なぜそうなるのか？

というよりは、それが使えるか。

の方に興味がありますね。

理論を知り、使い方を知り、

実践出来てこそ、本当にそのものを

把握出来ていると言えるのでは

ないでしょうか。

なので、その2点を抑える事は

とても重要となりますね。

照葉は、多分死ぬまで占術を

実践して、生徒さまに教えて、

生きていくのだろうな。（笑）

私の命式の日干には、食傷の子供や

生徒さまと…

力の強い守り抑える陽の土と、

財となる大河が、悠々と流るて

おります。

命式にあるものは、そのまま、

その方の現実の世界に

現れて来ますね。

なので、照葉の命式には、

官星と言う、組織の中で働く

星が弱いため…

フリーの自営業を自由に営み、

友人や仕事仲間の方々と、

協力しながら仕事をするのに

適していますね。

陽の兄土の戊は…

陰の妹土の己が少々暴れても。（笑）

動じないで、高く聳え立つ、

神山の様に…どっしりと

構えていて下さいますので、

とても、助かります。

m(_ _)m

そして、時柱を流れる大河は、

どんなに陰土が、ドロドロと

混ざっても。（笑）悠然と、

その流れを変えず、

土に潤いを届けて下さり、

その恩恵により、畑の土は、

野菜や草花を育てられます。

命に現れる、豊かな人縁の

方々に感謝でございす。

m(._.)m

本日の「四柱推命雑話」

以上でございます。

本日の四柱推命雑話は、

以上でございます。