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「西洋占星術雑話」

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みなさま、おはようございます。

昨日の夜は、地震速報の間違え?

が鳴っていて、びっくり致しましたね!

でも、何事も無くて良かったです。


今日は、睡眠時間たっぷりで、

ご機嫌、照葉でございます~♪
(笑)


本日は「西洋占星術雑話」でございます。

西洋占星術では、ホロシコープの中に、

南・北・東・西のアングルのポイントがあり、

そのどこに、星が集中しているかで、

周りの影響をどう行けるかが

異なってまいりますし、

生活スタイルも、それぞれの個性が、

出やすくなりますね。


まず、東と西のどちらの近くに

太陽があるかで「人の影響や環境の影響」を

受けやすいか、受けにくいかが変わって来ます。


東である12ハウスや1ハウス付近の太陽の

方は自分をしっかり持っていて、

あまり環境や人に左右されず、

自分が中心に世界が回るので、

自分の力で何事もなしとげて行く方が多いですね。


ただ、立場については逆に自分の仕事や、

活動がその立場を築く原点になるため、

あまり周りの力が借りられないところが、

デメリットかもしれませんね。


ただ、1・2ハウスや11・12ハウスの

方は、他人に自分の影響力を強く、

与える配置となり、人を自分に似た

ライフスタイルに変えてしまえるほどの

強い影響力がある方もたまにいらっしゃいます。


南と北に近い、9・10ハウス、

3・4ハウスの方も

そのハウス事の象意に対して、

自分独自のライフスタイルを

築かれていて、結構マイペースな方が

多いかもしれませんね。


逆に西に近い、

5・6ハウスや7・8ハウスに太陽がある方は、

理的にも肉体的にも、良くも悪くも

周りの影響を受けやすくなります。


なので、なるべく悪環境を改善して、

良い環境の中に自分を置くことが良いでしょう。


また、立場も親族や仲間など周りの

環境に左右されやすく、継承や遺伝や

相続と言った、物事に関わりやすいと言えます。


二代目の運勢を持つ方は、6ハウスの太陽に

おおくて、7ハウスはパートナー運が

良くも悪くも、その方の人生を、

決めることとなります。


ルルラブア先生のご本にもありましたが、

7ハウスの太陽は配偶者やパートナーの事を

尊敬し、崇拝する配置ですので、

その思いがなくなる場合や、

その太陽と角度の悪いマレフィックの星と

の配置がある場合は、その結合は、

8ハウスの方よりも希薄となる場合があります。


7ハウスに太陽がある方で、

パートナーを何度も変えて、

戸籍にバツ×が、2~3個ある方を

時折お見かけいたします。


きっとそれは、

その方が、自分の崇拝できる

パートナーを探すために、

人生を彷徨われた跡なのかなと、

私は理解いたしました。


逆に8ハウスの太陽の場合は、

親族やその他の他人の場合でも、

心理的に深くかかわる人達に影響を与え、

又は与えられる配置で、

一度深く縁がついた方とは、

もしその方が、自分に良くない作用をする

相手の場合でも、なかなか離れられない

宿命的な関係になる方が多いです。


なので、8ハウスの太陽が、

やはりマレフィックと

ハードアスペクトを形成した場合は、

対人的に困難な場合でもその環境に

囚われてしまい、なかなか、

変えることが出来ません。


太陽にベネフィックからの

ソフトアスペクト

ある場合は、その宿命的な

関係が本人にとても吉に作用に、

変わった密接な関係を、

築いていく方も多いく、

その関係は、人には理解できないのですが、

とても強い絆で結ばれる場合があり、

昔鑑定した方に、郷土の芸術的な

文化(演奏する楽器の技術)を

他人から受け継承し、

それをお仕事として、

一生のライフスタイルとして

精力的に活動している方が、

8ハウスの太陽であったのを

鮮明に覚えております。


それは、年齢域がそのハウスの星に

入った場合も、その様な年齢の期間に

そのような物事を体験する配置となる

ところがあります。


今日は、「西洋占星術雑話」にて、

南・北・東・西のアングルのポイント

近くにある太陽の配置の方の

人生傾向について

お話しいたしました。


今日は以上であります。


明日も元気にお会いいたしましょう~♪










by sanrueru | 2018-10-04 08:45 | Trackback

(=^・^=)「旅猫」照葉桜子が色々な占術知識をご紹介・トリプルな月運・占断例研究・景色・自然・草花・神社仏閣の写真・全国への「旅猫」旅行記など。お楽しみに~!       


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