「西洋占星術雑話」
2018年 10月 14日

みなさま、こんばんは!
今日は寒い雨の夜ですね。
只今帰宅であります。
いかがお過ごしでしょうか。
本日のお題は、「西洋占星術雑話」です。
占星術は、人の相性を見る事が
得意な占術と言えます。
例えば、☽同士の相性が、
セクスタイルやトラインの方は、
私的でとても気が合う二人となります。
長く一緒に居ても、あまり
疲れることはないですね。
また、♀と♂の相性が、
セクスタイルやトラインのアスペクトの場合
相手の愛情に、お互いにストレートに
答えられる、ピュアな可愛い💕
組み合わせとなります。
なので、男女問わず、その様な
相性の人と出会ったならば、
大切にして行きたいですね。
逆に♀と♂がスクエアやオポジションの
相性は、相手に思いやりが持てない、
ところがあり、不満を抱きやすくなります。
そのようなお相手とは、なるべく距離を
取って接する方が、無難であります。
また水星と、太陽のトラインや
セクスタイルの相性や
水星とドラゴンヘッドとの
コンジャンクションは
お互いに学び合える相性で、
特に太陽やドラゴンヘッドの方が
水星を導き、良く指導を致します。
また、☽とドラゴンヘッドとの
コンジャンクションは、
相手の感情の面倒を見る、
組み合わせと言われています。
☽の、満ち欠けの動きの様に・・・
さまざまに、移り変わる感情が、
ドラゴンヘッドの方の感性を刺激し、
様々な、創造性や気づきを与えます。
また、ドラゴンヘッドの方は、
☽をよく庇護し、あたたかい援助を
与えるよい相性と言えます。
30年近く、色々な組み合わせの
西洋占星術の相性を見てきましたが、
本当に星の配置は不思議と、
象意の指し示す現象を
そのホロシコープを持つ方々に
強く与えますね。
今日の「西洋占星術雑話」
以上であります。
明日も元気にお会いいたしましょう~♪
