「四柱推命雑話」

みなさま、こんにちは。

今日は、お天気よいですね。

木曜日のお昼を、いかがお過ごし

でございましょうか。

今日も電車移動の途中にて、

ブログアップでございます。

今日のお題は、「四柱推命雑話」

です。

四柱推命は陰陽五行の相生と

相剋が基礎になっております、

占術でございます。

日干を自分とし、自分の

周りの五行の干支との関係性を

推察していく事が四柱推命の

判断の醍醐味でございます。

適職や、商売で扱うものや、

身の周りに置きたくなる物や、

趣味で日々接するも、

よく旅行に行く大好きな土地などは、

よくよくみると、自分にとって

喜神の素材のものが多いですね。

例えば、占術家の五行は

なんだと思いますか？

「情報の伝達」とするならは、

木の五行となり、

「賢人の智慧や知識，学問」を

扱う人とするならば、

火の五行となります。

「苦難や悲しみ、悩みを癒す職業」

とするならば、水の五行となります。

なので占術家さんのお仕事が

やりやすい方は、四柱推命の命式からみて、

木、火、水の五行が喜神の方となります。

今流行りの、華やかなルックスの

キラキラな占い師さまは、

金の五行の象意も使っているかな。（笑）

みなさまの命式では、

どの五行が輝き、日干である

あなた自身を守っているのでしょうか。

人生で自分に重要な意味をなす

物質は、やはり喜神の物事から、

もたらされ、それを用いる事で

人生が大きく変わったり致しておりますね。

確かに、技術を積み上げたのは

色々な組織かもしれませんが、

その大元は、中国の時代の歴史の

中に生きた大勢の賢人達の智慧に

あると思います。

そのため、現代に生きる私たちは、

賢人の豊かな智慧を後輩に、

自然のまま伝えていく事が

使命となりますかね。

それを貫いて生きていさえ

いれば、社会は良いものを…

きっと、よくわかってくれる

のではないかな。

と私は思っています。

占術業界にいるくせに…

業界の事には一番疎い

野良猫占術家の照葉桜子でございます。

（笑）

明日も、元気にお会い致しましょう！