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「占術雑話~占術の学び方と、得意・不得意分野~」




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みなさま、こんにちは。




本日も、移動にて目的地に




向かう合間にブログ




アップでございます。






本日は、



「占術雑話~占術の学び方と、得意・不得意分野~」



でございます。






最近家族の生年月日の占例などを




ながめながら思うのですが






照葉桜子は、理系的な家系に生まれて




いるようでございます。






母方の祖父は、東芝の初期の会社に




入り、アルマイトのアルミ加工の




製品制作技術を学びました。






その後、製造会社を作り独立して、




息子の母の弟のおじさん達二人が




後を継いで家族経営をしていました。






こちらもどちらかと言うと、




理系の分野です。






また、父と母は神奈川大学の




理学部をでて、母は数学の教師を営み、




父は東芝で人工衛星の




部品の研究・開発・営業・広告・販売を




全て行う部署で部長さんをしていました。






父方の祖父もまた、




戦後の自動車製造メーカーの部品を




その下請け会社にて作っていまして、




やはり技術の部署に定年まで勤め




ていました。






なので、私も子供の頃は学研の科学の




おまけ付きの雑誌などで沢山遊び、、




生き物や草花などの




生物の学びが好きで




算数や理科を学ぶのが楽しかったですね。






その為、照葉は英語や中国語が




できる方をとても尊敬しているのです。






自分は語学のような暗記ものは、




若い頃ちょっと苦手でした。






現在は、それを克服せねばと




海外の占術技法資料読みたさに、




頑張って色々と勉強中でございます。






西洋占星術とタロットは英語、




四柱推命と紫微斗数や断易の資料は




漢文か簡体字なので、




本来、文系の分野に慣れていない




暗記物が多い占術は、照葉は




人一倍時間をかけないと難しく、




たた唯一の性格特性の利点の一つの




「集中力の力」があるので、




なんとか覚えられたのかなと思っています。






嫌いな事は、誰がなんと言おうと。




全くしないのですが。(笑)






好きな事は、馬鹿みたいに




一日中同じ事を繰り返していても




飽きない性格なため。






その特性を活用し、断易や




卜の占いなどは一日中サイコロを




振っていたりして、




ノートを一週間で真っ黒にしたり




していたので自然に覚えてしまい。






また、西洋占星術はずーと大好きで




星から見える人間の性格や




心の向く方向の違いや、




色彩のように日々変化上昇する美しい




一人一人の人間の知恵や才能や技術などに




憧れていたために。






若いころ、人に知り合うと、




生年月日とお時間と生まれた場所を




聞いて何枚もホロスコープを書いて




書籍の星のパーツと照らし合わせて、




あーでもない、こうでもないと。






自分の中で凄く楽しんでいたので、




ずーと遊んでいるおもちゃの




遊び方のように覚えてしまった




のかなと思います。(笑)






今は、西洋占星術や




四柱推命に比べてて、




紫微斗数は、初めから飛星派の




奥義を教えていただかなかった為に。


(笑)






次に習った四柱推命の方の魅力にはまり、




紫微斗数を覚えてから、




少しの時間は「単純な十二盤ではないか




と、飽きてしまい暫く放置していて。(笑)






四柱推命ばかりを




研究していた時代がありましたが、




やっと最近は四柱推命の研究が




深くなってきたので、今度は




紫微斗数飛星派の真の技法を




突っ込んで集中し






星の象意は




「説話社占い選書10 紫微斗数占い」の




書籍を研究しながら書いた時に




理解いたしましたので。






今度は今年後半で飛星の難解で




複雑な理論をじっくりと学んで




生徒さま方にもっと上手く




深く、教えられるように鍛えて




行こうかなと思っています。






占術を学ぶコツは、今学ぼうとして




いる占術をいつも側に置いて、




いじって、毎日楽しく色々な




角度から眺めてることです。






そのように集中して学ぶと、




その占術の使い方のコツが見えてきます。






沢山の占例の中に、沢山の技法を




照らし合わせてみて、その方の人生と




技法とが当たっているか、




それがその人の人生の特徴ある吉凶の




場所に出ているかなどを検証して




行きます。






それを何度も繰り返して、




その傾向が出ている例が多ければ、




その技法は当たる技法であると




理解できますね。






ではそろそろ、午後の目的地に




到着いたしましたので。






「占術雑話~占術の学び方と、




得意・不得意分野~」




以上でございます。






明日も元気にお会いいたしましょう!

































by sanrueru | 2019-07-11 16:02 | Trackback

(=^・^=)「旅猫」照葉桜子が色々な占術知識をご紹介・トリプルな月運・占断例研究・景色・自然・草花・神社仏閣の写真・全国への「旅猫」旅行記など。お楽しみに~!       


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