「お魚ブログno.1」
2019年 07月 25日

みなさま、こんばんは。
夜更かしブログの
お時間でございます。
今日は、
私は特に、海のお魚が好きなので…
「お魚ブログ」のカテゴリを
作ってみました〜🎶
海のお魚は、すごく
美しいですよね〜♪
今日は、小判鮫について
調べてみました。(笑)
【wikipedia.参照引用】
小判鮫は、スズキ目、コバンザメ科、
コバンザメ属、となり種は
コバンザメとなります。
海水魚であります。
最大で110 cm・2300 gになりますが、
通常は70 cm程度でございます。
体長は体高の8-14倍程度で背鰭は
32-42軟条、臀鰭は29-41軟条となり
頭部の背面に小判型の吸盤があります。
これで大型のサメ類やカジキ類、
ウミガメ、クジラなどに吸い付き、
えさのおこぼれや寄生虫、
排泄物を食べて、片利共生をして
生活する魚さんでございます。
吸盤には横(背骨と垂直方向)に
18-28枚の隔壁があるります。
この隔壁はふだんは、
後ろ向きに倒れており、
動いている大きな魚の体表などの面に
吸盤が接触するとこれらは
垂直に立ちあがります。
このとき隔壁と隔壁の間の水圧が
周囲の海水の圧力より小さくなり、
これによって吸盤は面に吸いつきます。
吸いついたコバンザメを後ろに引くと
隔壁の間の水圧はさらに小さくなるので
吸盤はさらに強く吸いつきます。
反対にコバンザメを前に押すと
隔壁がもとの位置に倒れるとともに
吸盤内の水圧が上がり、
吸盤は面からはずれます。
このしくみによって、
小判鮫は自分がくっついた
大きな魚などが速く泳いでも
ふりはらわれずにすみ、
また離れたい時は、
大きな魚などより少し速く泳ぐだけで
簡単に離れることができます。(笑)
という、すごーく機能的で賢い
お茶目な、お魚さんであります。
小判鮫はくっついている
大きな魚が弱って活動力が
なくなると離れて、他の生きの良い
魚にくっついて移動する
性質もあるようですね!
本日のお魚ブログは
以上でございます。
明日も元気にお会いいたしましょう!
