「占術雑話」

みなさま、こんにちは🌸

今日は寒いですね。

12月の師走の日曜日を

いかがお過ごしでしょうか。

師走、「坊主も走る月」の意味や、

「四季の果てる月」の意味が語源と

言われる12月は、

忙しいですね。

 

鑑定は夜に入る事が多く、

終電間際の帰宅の毎日で、

最近、玄米と麦ご飯と納豆と

各種黒酢や美酢などのドリンク🥤

と、ルイボスティー以外は、

外食が多くて余りよい栄養がとれて

いないせいか、大分スレンダーに

なり会う人、会う人。

痩せましたね〜。

言われる始末にごさいます。（笑）

人生の後半のエネルギーが

強まる時期に備えて、

なるべく炭水化物は控える

代謝の良いものと野菜、果物

水分をたっぷり取るようにしています。

食生活は、大運の切り替えにより

嗜好がかなり変化いたします。

やや忌の大運では体に良くないものを

選びやすくなるので、

なるべく喜神の大運の時に選んで

体のバランスが良かったものを、

しっかりと頭と体に記憶して

置くと大運が変わっても、

バランスを保つ習慣を維持できるので、

自分がどのような時期にいるかの

判断は大変大事であると言えます。

身が強い方は、やや節制的な

食生活が大切で、身が弱い方は、

なるべく自分に足りない五行の

食品からの栄養を欠けないように

バランスよく取る事が大事だと言えます。

また、身強の方は体に良い五行だからと

言って沢山取るのは、

やはり栄養を摂りすぎる

為にNGとなりますので、

全体的に七，八分目くらいが

宜しいかと思います。

身中以外の方は、思考が偏りやすく

なりますので、なるべく周りの

現時点で身中のバランスを上手く

保っている方の生き方を真似るのが

人生的に良い結果を招きます。

ただ、身中の方でも抜かれ過ぎて

身弱に転じたりする場合は、

頼りになりらず、逆に助けが

必要になりますので、

そちらは参考にしたいように

いたします。（笑）

なかなか、人生全てを中くらいの

良いバランスに保つことは

至難の技でございます。

たた、最身弱よりは、最身強の

方が、様々な方でエネルギーを

抜く事で難を逃れますので、

自分が強まり過ぎないように

「貞にして利あり。」となり、

まだましとなります。

最身弱は、エネルギーを補充

して下さる身強くらいエネルギーが

ある方が周りにいないと、

かなり運勢を上げるのが難しくなるため、

最身弱の方の方がやや不利と言えます。

また、無いエネルギーを無意識に周りから

奪う動きがでてきてしまいますので、

その方に悪気はなくても周りを巻き込んで

しまいます。

それは、最身強も同じ事が言えます。

なので最身強になった時は、

自分のエネルギーが減るのを惜しまず、

人助けをする事や、沢山の仕事を

痩せ細るほど抱える事が。（汗）

よい開運となり、

おススメにございます。（笑）

そうすると、周りに喜ばれ、

徳を積み、エネルギーを減らせるので、

良い事づくめとなります。

最身弱の方は、その時期はじっとして

なるべく慌てて動き回らずに、

力のある方を冷静に探して、

その指示を参考にして、

なるべく省燃費にて合理的に

動く事が、忌時期を乗り切る

支えとなります。

また、そのような弱まっている

方は、あまり動かさずに、

そっとしておいてたげる方が

良いのですが、世の中は、

そうもいかなくて、忌神なのに

お神輿に乗せらる型になって

 働かされている方などを

みると、可哀想に…。（泣）

と思ったりいたします。

占術家は、解釈は知らなくても、

判断が出来る方の方が人気が

高く優れ社会に便利に

使っていただける才がある

と言えます。

解釈を知っていても、

実際の判断ができなくては

なんの意味もありません。

自分の運勢を見定めて生きて

こその占いの技術だと私は   

思います。

本日の占術雑話は以上でございます。

明日も元気にお会いいたしましょう！