「断易雑話」
2019年 12月 16日
みなさま、こんばんは!
本日も移動の電車の中より、
ブログアップでございます。
本日、旅猫倶楽部の印刷を
頼んできました!
水曜日の午後には
発行できる予定でございます!
店舗さまへは金曜日までには
郵送納品の予定でございます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
(^O^☆♪
あとちょっとで、素晴らしい
占術家、オカルティストさま、
方の原稿が読めますのでね!
もう少々お待ち下さいませ。
(((o(*゚▽゚*)o)))
本日のブログは、またまた「断易雑話」
でございます。
密かに断易と言う占いは、
日本でもブームを迎え出している
感じがいたしますね。
占術学園や教授や講座主催などを
しておりますと、
生徒さまの集まる人数にて、
社会で今!!求められる占いが
わかってしまいますので、
日々の業界の変化が、瞬時に読み取れて
面白いなと、感じます。
断易クラスや個人授業に来られる
生徒さまが最近とても増えていますね。
私も断易は、東洋占術を学びだしてからは、
とても大好きな占いとなって、
まだまだ未熟ながら日々研究の
毎日でございます。
^_^
東洋の卜占には、周易・易林・
九星気学の四番掛け・六壬神課など、
様々な優れた占術がございますが、
その中でも、断易のシステマチックな
数学的なキチッとした占術の構成が
私は大好きですね。
私はもともと理数系の頭脳らしく、
単語や歴史などの大量の文字を
覚えることよりも、数式により
結果がきちんと出る学びの方が
性格的に好きなのかもしれませんね。
なので占術の鑑定も、
現在しなければならない事の答えを
キチンと出すような型を取っております。
恋愛や人間関係などは、
答えがないようにも思いますが、
やはり今しなければならないことが、
占術の象の中に必ずでてまいりますので、
それをよみながらお伝えいたします。
人生の畝る川のように曲りくねり
上がり下がりする、何もかもが、
日々変化しているこの世界では、
楽に真っ直ぐに進めることは
稀なことで、今はここを登り
今はこの崖をおりて、
今日は木の上で虎に食べられないように
休む。
(※周易には、虎🐯は欠かせません。笑。)
とか。
やはり、今するべきことを、
コツコツと続けていると、
必ず自分が叶えたい道に繋がっていきます。
なので、今は自分の望みとは、
全く関係のない道で彷徨っていたとしても、
それには必ず意味があって、
自分がなりたい自分に育ててくれる
有難い人生の歩む道でごさいます。
その道を歩いている途中に、
困った事がおきましたら、
卜占の出番でございますよね!
例えば、「引っ越して良いように。」
の場合は、「どこに引っ越すか?」
の言葉が抜けています。
卜占は、細かい占的を置く方が、
占術的にはよくあたります。
今越したい家がある場合は、
父母が用神となり、父母が
月建と日辰から強い事や、
動爻の原神から生じたられて
いるか、冲や剋の状態や反吟…ets
そして空亡していないかなどが
大事条件となりますね。
(先日の講座でどなた様かが、
言われておりましたよね!)
まだ、家を選んでいなくて、
「○○方位に引っ越す。」で有れば、
応爻の「その場所」が用神となります。
聞き方によって、かなり卜占の答えは
変わってきますので、これは
大変に大切な考え方となりますね。
あ。
さらっと。
大事な事をたくさん書いてしまった!
(笑)
命の占いも好きですが、
私は特に卜の占いの未来を
見ることが好きですね。
象にでている事が未来に起こる事をみるのが
とても楽しいなあと感じますね。
2ヶ月前位でしたか、見ていた…
12月のコイン5は、
よく当たっているのではないかなぁ。
と思いました。
私の事ではありませんけれどね。(笑)
♪( ´▽`)
卜の学びは、運命の根底に
流れている大きな摂理を、
私達に教えてくれています。
その摂理が流し出しているものが
どこに流れ着くのかを見極める事が、
卜占の醍醐味なのではないのでしょうか。
本日の「断易雑話」は以上でございます。