「占術雑話~経営~」
2019年 12月 22日

みなさま、おはようございます。
12月も末に近づいた日曜日を、
いかがお過ごしでしょうか。
先週はバタバタで、昨日は、
睡眠時間が3時間になってしまいまして、
チョット思考が「寅虎」気味になってきたので。(汗)
本日はちょっと、たっぷり睡眠をとりました。(笑)
(確かに・・・
私の六壬推命の末伝は、「白虎」が入っておりますので、
危険でございますね。
中伝の今は、「朱雀」の華やかなおゃべり雀でございます。
初伝の幼少期は、「勾陳」でどんくさい子供でございました。
笑)
私は子供の頃の水の大運では、
たくさん寝ないと体が動かなくて、
持久力の無い子供でしたが、
30代の大運に木が回ってからは、
ちょっと働き過ぎるくらい体力が
ついて来たので、寝ないで活動してしまい
いけませんね。
最近は、お電話のご予約先入金制の鑑定を
夜遅く0:00過ぎ位からお受けしておりますので、
夜行性の猫のようになっていますね。(笑)
本日は、占術雑話の「経営」のお話しでございます。
お店を開いたり、事業を展開したりすることは、
経営理念をしっつかりと持って、
不動の覚悟でやっていく事と、
それとは別に、社会のニーズを上手く把握して、
それに沿った運営の仕方をする事の、
二つの側面を上手く使い分ける事が、
大事な様に感じます。
四柱推命でも、財の星がそこそこ多くて、
比肩・劫財も強く、他の五行のバランスも
良い方は、財の運用が上手くて、
良い経営や商売をしている方が多いです。
「良い商売や経営」とは何かと申しますと、
一番危険な崖っぷちや、岩などの障害物が
多い経営の局面の時に、船の舵を上手く取って、
素晴らしい判断能力にてピンチを切り抜けられるか
にかかっているのではないでしょうか。
商売と経営は、下手を何度も繰り返すと、
会社が潰れてしまいます。
その「下手を打たない」技術と知恵と、
どんな荒海にも動じない不動の
精神力が大事かな。
と。
最近さまざまな、方々にお会いして
思うのでございます。
また、紫微斗数や四柱推命や西洋占星術でみる、
経営者としての器は、とても大事なことであり、
身について生まれた、瞬時の采配の感性は、
やはり自分に合った仕事で発揮きすることが、
理想でございますね。
時間を使う命理占での鑑定は、
その方の人生をよく表していて、
また、その方の人生に現れてくる現象を
全て予測していきますので
とても奥が深いなあと、
いつも、考えさせられております。
色々な知恵を授かる事が出来るので、
実践研究は何年学んでもつきない。
と思う毎日でございます。
占術家と言う仕事をもって、
人生を山の上から広々と、
あまり普通の方には出来ない事なので、
とても幸せだなと最近特に感じております。
本日の占術雑話は以上でございます。
明日も元気にお会いいたしましょう!
