「占術雑話と、家系の傾向について」
2020年 01月 03日

みなさま、こんにちは。
本日はお正月3日でございますね。
良い天気の一日になりそうです。
いかがお過ごしでしょうか。
明日の4日から仕事初めの方もいらっしゃるのでは、
ないでしょうかね。
照葉も、明日から仕事となります。
お正月も、結局上の天使の
趣味と仕事にもなりうる活動の
お悩み相談から、「タロット教えて!」
となってしまい・・・。
(お正月も仕事とかわらないじゃないか~。笑)
ケルト十字スプレットと、二者択一を
何とか教え込んでおりましたが。
最後には、「休み明けのテストがかなり広範囲なので、
覚える事がいっぱいありすぎて不安だから。
テストの結果が知りたい!」
と言うので。
「ケルト十字でテストの結果を見るよりも。
広範囲のテスト範囲を、課題のプリントを見て、
二者択一スプレッドで絞り込んで、
そこを全暗記した方が早いよ!」
とか。
(良い子の皆さんは、真似しないように!汗!
テストの山掛けや、株の上がり下がり、ギャンブル結果
などの鑑定などはしていませんよ~。
でも教授であれば、お教えしておりますよ。笑)
親としては、ダメダメな。(笑)
占術家としてはその結果が、
すぐわかるのでリーディングの腕を上げられる。
と言う!
(あたら無かったら崖っぷちなので・・・。
真剣勝負のリーディングとなりますからね!汗
良い占術の勉強となりますよ❀)
タロットの実用的な使い方を、
教えた次第でございます。
私は、妻よりも・母親よりも、
いつも「占術家」として生きてきたなと。
自分でも思うし、子供達にも、
「いつもママは仕事があると、
家の事を全部ほおって、外に飛んでっちゃう。
でもそんな、ママが私は好きだよ。」
と言ってもらえ。
私がいる時はまだまだ甘えん坊ですが。
いない時は自分なりに、苦労しながら。
自分の「道」を決めてきた子供たちは、
山猫の母親に似ていて、
生きる力を沢山学んで来たのかなと。
チョット、ホッとしている
今日この頃でございます。
私も、小さい頃から親が共働きで
家にいなかったので、家事一切の事を、
一人で小学生の頃から、独立して
独り暮らしを始めるまでやって来ていました。
なので今は、私の母が私の代わりに、
家の事をしてくれていていつも感謝しています。
今の照葉は外でお金を稼いで来る。
お父さん役カナ。(笑)
私の母も、パリパリの女子高の教育者であり、
学年主任を何期もしてきた人だったので。
仕事があると、帰ってこないし。(笑)
家にいても、いつも赤ペンで藁半紙に、
○×をつけて採点しているイメージが、
強いですね。
うちの家系は、女性は働き者で、
男性はおっとりした性質の人が多く、
遅咲きの性質を持っているようです。
遅咲きでも必ず40代以降には良い仕事をしている
先祖が多いですね。
家系の傾向は、各遺伝で繰り返されて
行きますので、一人の人の生き方は、
次の世代にも大きな影響を与えますね。
だた、それは世間から見てどうか。
と言うよりは、家族の中で、みんなが
そこそこの役割を果たして、
幸せに生きていられたかにかかって
いるのではないかなと私は思います。
お金があったり、名誉があっても、
家族の誰かが圧迫を受けるような、
生き方をしなくてはなら無いような
家ですとその歪も、子孫に出てしまうような
気が致します。
でも、やはり子供の頃は、
結構大変な思いをしておくのも、
社会に出た時に、強く生きる勇気や
力を育てながら生きて行かれるのではないかな。
と私は思います。
昨年の10月に切り替わった私の
ソーラーリターンの太陽は、
4ハウスに入っていますので、
本年2020年の10月までは、
「家族的」な視点で今の生きる世界を
見て行く形となっています。
仕事で関わるセミナーも、家族のように
色々な人が集って、あったかいなと。
感じるし。
仕事で出会う様々な人達も、
人生の深いお話を致しますので
なんだか「家族」のように近しい存在に感じられて
学ぶことがとても多いなと感じております。
全ての今見えている世界の方々は、性質は色々ですが、
何らかのつながりで動いているという事実が、
なんだか「家族的」だなあと感じたりしております。
弱肉強食の猛獣ファミリーとか。(笑)
可愛い小動物ファミリーとか。
お花のように優美なファミリーとか。
世界は色々と面白いです。
2020年の今年も、様々な世界をみたれるのだろうなと。
とても楽しみなお正月でございます。
では本日のブログは以上でございます。
明日も元気にお会いいたしましょう!
