
「1月の丁丑に入り、お仕事のお誘いが続いてあり、面白いなと思っております。
このブログを書きに、セミナーハウスに向かう途中に、お電話で『3回も』お断りしています仕事のご依頼が、またまた粘り強くありましたが、卜を立てる事無く、4回目のお断り即座にいたしました。(汗)m(._.)m
照葉は、お受けしないお仕事にはタロットリーディングはしないのですが、気になるお仕事のお誘いには、色々な角度からタロットでみてみて考えてみます。
命宮が文昌化忌で、色々な書面の失敗をすべてスレスレのところで、回避出来るのも。卜の占術が好きだからかもしれませんね。命の欠けは卜で補うとよいのです。
上記のタロットリーディング画像は、昨日にメールでありました、2回目のお仕事のご依頼を、『受けてよいか?(きちんと責任がはたせるか。)』『受ける・受けない』『受けて利益あるか。』の3つのスプレッドでリーディングしています。
ケルト十字でみた二つの占的の結果が、よくシャッフルしたにもかかわらず、二つともに同じカードなのに驚いております。
二者択一スプレッドの現状が、チャリオットの逆がでていて、スピードが出る車がひっくり返るくらい忙しく。これ以上色々抱えて良いのかな?と言う現状です。(汗)
この結果があたっているかは、春にでる予定でございます。╰(*´︶`*)╯♡
さあ、照葉はこのお話し、受けるのでしょうか。受けなあのでしょうか? 照葉がタロットをお教えした生徒さま達なら、もうお判りですよね!(笑)
『わからないぞ〜。』という方は、第四土曜日に開いております。タロットリーディング&オカルト倶楽部講座をぜひ受講下さいませ〜♬」
みなさま、おはようございます。
今日も、寒そうですね!
今日は木曜日です。
サラリーマンのみなさまは、
お休みまで後2日、頑張りましょう!
(笑)
今日は、久々の「卜占雑話」です。
よくサイトにて、有名な占い師さまが、
お勧めのタロットとかってコラムを
されているのを見かけますが、
やはりタロット・カードは、
78枚のフルデッキを全て並べて
見渡してみたり!
78枚を全て手に取って、
カット、シャッフルして
自分で展開してみてからの
読みやすさを確かめてみないと、
他人に合うカードが自分に合うとは
限らないと照葉は思うのです。
なので、私は10年くらい前に
東洋書院さまの主催で初めて
させていただいた、
タロットリーディング講座の時より、
ずっと…
現在のセミナーハウスでの
講座開講してからも延々と長い間、
タロット・カードを
78枚フルデッキならべる
「タロット展示」を講座の中で行なって
まいりました。
今ではセミナーハウスの本棚は、
多くのタロット・カード達で一杯になり、
生徒さん達は、その講座の中で、
好きなカードを試していただいたり、
新しく机に並んだ素敵なカード達を
ながめて、みんなでタロット・カードに
ついてワイワイ語りあったり
しております。
タロット・カードは、パッケージを
開けるまで、どんなカードが想像が
つきにくく、パッケージの周りに
配される絵だけでは、本当に
雰囲気は伝わらなくて、
よく生徒さんが、「良いと思って買った
けど、全然イメージと違っていて、
使わないカードが結構ありますよ〜。」
と言われておりますね。(笑)
さて、本題の卜占雑話
でございます。
卜占は、占的の言葉が一番に
大切な要素となります。
それは、卜の象意を覚える
事よりも重要でございます。
「占おう!」と思った瞬間に出てくる
占的に対する「象」の判断を用いる
占いを「卜占」及び、「占卜」などと
呼んでいます。
大概の大人気のリピーターが
多い占い師さまは、この種類の占術を
得意としていますね。
タロット・カードの占いも、ルーンを
用いた占いも、東洋の周易も断易も六壬神課も
全て「卜」と言われる占いの種類に属します。
この占いは、先程言いましたように、
基本的な、占的に対する答えの象を
いかに上手に組み合わせて、
読むかが大切となります。
なので、それが上手な占い師さんは、
タロットリーディングも得意ですし、
周易も六壬神課も日盤も
得意になることができます。
「卜」は一つを極めれば、他の種類の卜も
よめるようになってしまう、
とても便利な占いだと私は思います。
本日の「卜占雑話」以上でございます。
明日も元気にお会いいたしましょう!