「西洋占星術雑話」
2020年 01月 11日

みなさま、こんばんは。
本日も北風が冷たいですね。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は、四ツ谷の会議室にて、
六壬神課の補佐に来ております。
ちょっと、東洋系占いばかりを
書きすぎて飽きて来たので。(笑)
本日は、「西洋占星術雑話」
でございます。
私は、西洋占星術の学びから
占術の世界に入りました。
実星を使っている事と、
占術の細かさと精神的な個としての
その方を分析しようとする場合、
お時間のわかる方のホロスコープは、
トップクラスの的中率を叩き出す
レベルの高い占術だと言えるでしょう。
東洋系の占いでは、見ることの
出来ない繊細な世界を見せてくれるのが、
細かい星の意味合いが深く研究される
占星術なのではないかなと
思います。
人の性格にはたくさんの側面があり、
色々な場面で出てくる行動や思考は、
時間的な、年齢のステージで、
様々な環境からの学びを吸収して
成長し、拡大していきます。
現在や、未来に自分はどんな世界で
生きているのかが、一目でわかるのも
ホロスコープの優れた側面なのだと思います。
未来に自分が興味を持つ方向に
人は歩いていくので、その方向が
わかれば、自分が今何をしておけば
よいかがよくわかります。
また、自分が利益を得る自営業、
雇われる仕事、又は人を雇う仕事、
共同事業など、別々なスタイルに合った
仕事がどんな分野であるかなど、
「天職」をみることにも、
とても優れた占いだと言えるでしょう。
本日のブログは以上でございます。
明日も元気にお会いいたしましょう!
