西洋占星術雑話と〜ある寒い冬の、あたたかい光の中の鑑定の思い出〜

みなさま、こんばんは。

今日も寒いですね〜。

帰りの電車の中からブログUPでございます。

本日のお題は、

「西洋占星術雑話と

〜ある寒い冬の、あたたかい

光の中の鑑定の思い出〜」

でございます。

本日は、携帯メモを使い

アップなので、気難し屋さんの

文字調整や段落調整も上手くいき、

楽しい息抜きブログをのんびりと

電車に揺られながら書いています。

（笑）

電話占いなどでは、「相手の気持ち」

などを聞かれる事が多いですよね。

その場合は生年月日よりホロスコープ

によりお互いの性質をみた上で、

タロット・カードにより、

情緒的なものを見ていく方が、

総合的にその本人の気持ちを

把握する事が出来ます。

そのような気持ちになった、

心理状態は、西洋占星術の細かい

星の動きにより深く理解する事が

出来ます。

また、相性によっても

そこから生まれて来る感情が

同じ人でも異なってまいりますので、

星やサインの特性の示す感情は、

とても面白いなぁ。

と思います。

数字的な世界は、把握できても、

人をたくさん見る経験を積み重ねて

行かないと、本当の実践で人をみて、

「語る事」は、難しいところがありますね。

たくさんの人をみてきたからこその、

職人技のような占術家さんの鑑定が、

私は好きですかね。（笑）

私自身も、そうでありたいなと。

日々、星の動きをみつめて

おります。

お客様が心から、この先生の

お話を聞けてよかったな。

と思っていただけるような

鑑定をする事が、毎日の私の

お役割であり、仕事となっております。

だいぶ昔の寒い冬、

今くらいの時期に、ある素敵な

古い館の…。

あたたかいランプの明かりや、

キャンドルの炎で柔らかく照らされた、

木製の少し高めの机の上で、

たくさんの初めて出会うお客様を

楽しく鑑定させていただいた事を

思い出します。

私は、ひとところで鑑定する事は、

あまりなかったので、

とても印象深かったですね。

お客さんが来ない時は、

洋画のオカルト系の

怖い映画がながれていたり。（笑）

出来立ての美味しい

料理が並んでいたりして。

寒い冬に、毎日のように通っていた、

家族みたいにあたたかい、

もう形のない家を思い出しますね。

また、いつかあのような素敵な空間で、

西洋占星術やタロットの鑑定を

してみいなあと思っています。

本日の「西洋占星術雑話と。

〜寒い冬のあたたかい

光の中の鑑定の思い出〜」

以上でございます。

明日も元気にお会いいたしましょう！