「占術雑話」

みなさま、こんばんは！

今日は比較的暖かい夜ですね。

２月も中旬に差し掛かりました、

初春の夜をいかがお過ごしでしょうか。


本日も夜更かしブログでございます。

今年の紫微斗数の自分の盤を見てみると、

子の夫妻宮に太歳があり、

大限は午の官禄宮ですので、

仕事と対人関係と新しい出会い💓

がキーワードの年に

なりそうですね。（笑


夫妻宮と言えば相性の鑑定を

思い浮かべますが、

精神的な相性の鑑定は、

やはり西洋占星術が一番私は

使いやすい占術だと思っております。


特に、金星と火星の関係性が、

男女ではとても大切となり、

月と太陽の相性は、結婚という

何か一つの事を二人で、

成し遂げて行くような

私と公の両方をバランスを取って

お互いを補いあうような、

関係性を見るのに適しています。


太陽と月の関係がソフトアスペクトで

結ばれている場合や、

金星のサインと太陽或いは

月のサイン、火星のサインと

太陽或いは月のサインが、

コンジャンクション・

トライン・セクスタイルで

結ばれている場合、

お互いの愛情が本質と無理なく

調和する為に、さまざまな物事を、

お互いによく理解できる

関係が生まれてきます。


最近思うのですが、

金星と火星の相性は、

ソフトアスペクトばかりが

良いとは限ら無くて、

相手の金星と火星のアスペクトが

ハードなアスペクトを持つ場合、

或いは自分の金星と火星が、

やはりハードなアスペクトを持つ場合は、

お互いの金星と火星のアスペクトは、

やはりハードに成る組み合わせの

方々も多く見られ、

逆にその方が自分の中にある

愛情の形が、自分の外にある

相手の中にも見いだせるので、

ハードながら。（笑）

良い相性と言える部分もあります。


もし、相手の金星と火星の間の

アスペクトがハードアスペクトなのに

自分の金星と火星のアスペクトが、

ソフトであった場合、

なかなか相手のハードな

要求にこたえる事が

難しくなり、違和感を感じて

しまう場合も多いのですが、

同じ、ハード同士やソフト同士ですと、

自分の中の男性・女性との関係性のイメージが

外界の相手としっくりマッチ

するために、無理なく受け入れる事が

出来ると言えます。


なんだか、誰ともしっくりこないぞ！

と思っている方は、そんな

ポイントが合う方との出会いを

探してみてはいかがでしょうか。


これから、あたたかい気候のよい

季節になってまいりますので、

ご家族や、お友達との

ご旅行や遠出などが、

楽しい季節となりますね。


２０２０年の春も、桜の時期、

薔薇の香る季節、

紫陽花の美しい季節など、

自然を愛でる楽しみな季節を

迎えますね。


寒い冬も、３月を乗り切れば、

もう春爛漫の花咲き乱れる

４月・５月・６月がやって来ます。


私は、最近はこの４月の桜で始まる

あたたかい季節が一番好きかな。


その瞬間が、一番ドラマチックで美しいな、

と感じる植物が新しく芽吹く季節、

自然の写真を撮るのが忙しい時が

またやって来ますね。

とても、待ちどうしいですね。


そして、庭やサンルームの草花の

お世話が忙しくなる季節でも

ありますね。


今年も素敵な香りをたくさん

楽しませてくれそうです。


本日の占術雑話は

以上でございます。


明日も元気にお会いいたしましょう！