「占術雑話~研究~」
2020年 02月 19日

みなさま、こんばんは。
本日も寒かったですね。
夜更かしブログのお時間です。
火と木が回る年、月は、たくさんの
「言葉」が湧きあがって来て、
ブログをたくさん書いてしまいますね。
逆に、水と金が回ると、
技術を磨くのに専念していたり致します。
その為自分は、木の大運に入ってからは、
毎年寅月の2月から7月の未の
夏の土用までは、書く事や書籍を
調べたりすることに対する
情熱が高まる時期となります。
今興味があるのは、
日本の民俗学のさまざまな、
日本人の生活に密着した「祈り」
一年を通しての季節にちなんだ
行事の中にある
「願い事を叶える祈りのしきたり。」
等を調べているととても面白いです。
着物の模様や伝統的な、
日本の絵付けなどの生物の形と
組み合わせの中にも、
そのような中国からやって来て、
日本に定着した縁起物や願い事を
叶える為の開運マークの様な
意味があるようで面白いですね。
また、もう一つ興味が
ある海外の文様や
アイスランドや北欧の文化や神話、
24個の象意を使う卜術の
研究をしてみたくて
資料を色々と集めています。
ただ、こちらは良い資料と言われる
物ほどとても難しくて、
かなかな読み込んでみないと、
全体像がかみにくい
かもしれません。(汗)
この二つ共に、印星の分野の研究に
なるので、私の命式にはなくて、
今後の晩年の大運に回る、
火の印星の時期の楽しみとして、
占星術と一緒に、長く研究していけたら
うれしいですね。
もともと、日本の神社仏閣の事には
とても興味があり、神話を調べていて、
世界の神話を読んだり、
文字についても、深いなあと。
様々な世界へと思いを巡らせています。
ただ、何分印星の良い影響を
受けだしたのが、木の大運に
入った30代からなので、
いろいろとよちよちしております。(笑)
やはり、「研究」と名の付くものは、
印の星が喜神の方には、
なかなかかなわないなあ。
と思ったり致します。
良い影響を与えた下さる、
人縁と良い書籍とのご縁に
感謝でございます。
本日の占術雑話は以上でございます。
明日も元気にお会いいたしましょう!
