みなさま、こんにちは。
肌寒い、冷気の流れる中を
冬の香りとともに心地よく歩ける、
今日この頃を
いかがお過ごしでしょうか。
さいきん、めっちゃ「ド」はまりした。
海外のヒップホップグループ。
ラップモンスターの集団なのに。(笑)
高音がとてもきれいで。
美しく心を揺さぶる詩と、ダンスと、
映画的な画像のストーリーの
すべてが、絶妙に調和した
7か国で大変ヒットしている
サウンドに癒されております。
さすが、世界で各国の心を魅了し、
ヒットする音楽は
すごいなと思う今日この頃。
移動の鑑定から鑑定の間の
頭を休める時間に、いつも聞いています。
音楽は私にとって、
書くことへの創作意欲を高めてくれる
大切なアイテムですね。
今日のお題は、
「西洋占星術雑話~文章と語学」
でございます。
私は、♏を3つも、太陽・水星・金星に
持っていますので、なんでも浅いものではなくて、
深いものが、本来は好きですね。
逆に浅くて表面的なものが苦手ですね。
なので、若いころからどんな小さな仕事や、
みなさまが嫌がるような、
3Kの介護の仕事のような、大変な仕事であっても、
自分が必要とされているならば、
とてもがんばれました。
だだ、自分に対して宿命的でなく、
誰でもできる仕事であったり、
まわりから。
「求められていない!」と感じると、
すぐに投げ出して、もっと深いものを求めて、
butterfly してしまうので。(笑)
そこは、子供っぽい
赤ちゃんのような、
月の♈の0°がでるのかな。(汗)
そして、♏の水星は、集中力がありますので、
先ほどの音楽なども、
歌詞が英語の歌が多いので、
ものすごい速さで新しい単語を
覚えられている感じですかね。
中学生のころに、海外の
サウンドを好きになっていれば・・・。
もっと今頃、古典占星術の難しい海外の書籍や
聖書をよく知らないと訳せないような、
マニアックなタロット・カードの英文とか
フランス語とかも訳せたかもしれないと。
ちょっと、後悔ですかね。
でも、私のホロスコープでは、
3・5・9ハウスなどの
表現や文章と語学や高い学問や知識を
意味する場所に星がなく、
7ハウスに太陽のステージがありますので、
本来何かしたかったり、
人に興味が出た時や、
人に求められた時に、
初めて「それを学びたい!」と
思って→やっと学習意欲や記憶力や集中力が
出てきますね。
なので、♐や♊や♒のように、
知識事態を習得するのが好きな
方々とはちょっと違うところがありますね。
なので、人の人生を見ていく、
占術の科目の勉強においては、
その方の真実を知りたい一心で、
集中いたしますので、♏の水星の
とても良い部分が出るのかなと思います。
この頃、文章を書いたり、語学を学ぶ
機会が多くあると感じて、
Nチャートでは、その意味合いのある場所には
星がないのだけれどな。
と思うのですが。
Pチャートの太陽は、毎日一度ずつ進んでおりますので、
自分のPチャートの太陽が♐0°に達して、
次の年に♐1°となり7ハウスをでて、
8ハウスに入りました時が、
若い時代にございました。
ぞの時から、10年間、私は占い師として
電話占いの会社にどっぷりと待機しておりました。
その時、席を離れられないくらいひっきりなしに、
切っても、切っても、、予約の電話が鳴るような
環境の中でお仕事をしており、
その時の膨大な鑑定件数が、
今の、照葉桜子の鑑定技術の
土台となっております。
さすがに、10年毎晩朝まで12時間以上
待機して、ずっとしゃべり続けて
鑑定しておりましたら、
若くても体の弱い部位が痛んできたので、
独立自営の今のスタイルと、
占術教授のお仕事へと切り替えました。
そして、昨年の10月の誕生日を境に
私のpの太陽は、♐25°に達し、
9ハウスのカスプを乗り越えて、
私のホロスコープに星のない、
9ハウス入りを果たしました。
それを機会に、ほとんどの講座開講事業を
自分を中心とした形へと切り替え、
新しい時代に合った形のシステムへと、
再出発をする準備をしております。
Pの太陽は、自分の内面から求めるものを
表しています。
9ハウスの意味合いである、
教育と学問と研究などの学びへの
追及とこだわりは、たぶん自分独自のものを
作りたくなる気持ちにさせるのが、
9ハウスのPの太陽なのかもしれませんね。
まだ、pの太陽は、9ハウスに入ったばかり。
今まで生まれてこの方、あまり使ったことのない、
内面の奥深くに眠っていた機能を
開花させたばかりでございますので、
右も左もわからずに、心がさまようことも
あるのでございますが、
徐々に、9ハウスに慣れてくれば、
もっとうまく使えるのではないかな。
と思っております。
語学に関しても最近興味あるものが、
それに関連するものでありますので、
中国語とか、英語とかを
これからより、
学んでいくことになるかもしれなかったり、
自分の理想を掲げた、占術の学びができる
システムを新しく作りたかったりなど。
いろいろな創造や閃きに心を動かされ、
毎日、鑑定や教授をしながら、
9ハウスの色や形に、変わりつつある自分の心を
楽しんでおります。
おばあちゃんになった時には、
10ハウスに太陽が入る時期が来ますので、
その時までには、自分の理想の
形の組織づくりを目指して、
経理や経営のことなども学んで
置きたいかなと思っています。
西洋占星術は、自分が通るであろう道を
教えてくれる、大変貴重な占術であり、
自分の器や、内面、環境を、
一分一秒ごとに、細かく見ていくのに
適した占いでございます。
生徒さまから、「西洋占星術」専門の
クラスを立ち上げてほしいとのご依頼が
何件かございますので、
来年あたりは、このPの太陽が指し示す、
「心の深い部分が、目指す道」を、
探求しながら、「占術技術への教育」の
世界へと、より邁進できれば
嬉しいですね。
本日の西洋占星術雑話は、
以上でございます。
明日も元気にお会いいたしましょう!