「西洋占星術雑話」

みなさま、こんにちは。

今日は暖かい日中でしたね。

いかがお過ごしでしょうか。

本日は、「西洋占星術雑話」

でございます。

ホロスコープでは、1ハウスと、

7ハウスといった相対するハウスでは、

その象意が似ていて異なる配置割りが

なされております。

例えば、7ハウスは相手やパートナーとの

融合を学ぶハウスですが、対面の1ハウスは、

自分自信の意思を示すハウスとなります。

本来、7ハウスに太陽を持っていると、

いつも、人との融合や、相手から様々な

知識や摂理を学ぶ事になる人生が

開かれております。

なので、側に経営に詳しい方々が

いると、経営の目線に強くなりますし、

風のサインのように活字に強い方か近くに

いらっしゃいますと、7ハウスの方も、

太陽に何のサインを持っていても、

活字に強くなったりいたします。

逆に、対面の1ハウスに太陽の方は、

独立独歩の方々が多く、自分の意見を

硬く持っている方か多いですね。

なので自分に対する迷いも少ないのかも

しれませんね。

7ハウスの相手、1ハウスの自分は、

違うようで、1セットの組み立となり、

やはりホロスコープの対宮は、

なんらかの共通性があると言えるのでは

ないでしょうか。

本日の占術雑話は、

以上でございます。

明日も元気にお会いいましましょう！