「本を通した出会い」
2020年 11月 21日
みなさま、おはようございます。
土曜日ののんびりな早朝を
いかがお過ごしでしょうか。
本日のお題は、
「本を通した出会い」
でございます。
初めて鑑定をするお客様に
「先生の本買いましたよ！」
と言われると、とても嬉しいな
と感じる今日この頃でございます。
m(._.)m
ご縁があり、書かせていただきました
言葉が、みなさまのなんらかの学びに
なればとても幸せにございます。
m(_ _)m
私も、たくさんの書籍達から
学びや気づきや勇気をいただき、
今まで生きてきたなって
思うので、書籍の言葉達は、
人が生きて行く上での精神的な糧で
あるといつも思います。
書籍の著者さまの考え方を、
自分が吸収し取り入れて、
第三の新しい発想や独自の技術や
知識を築き上げる過程は、本当に楽しくて
一たす二は、三ではなくて、
本当に多くの広がりを自分の中に
得られるのが、書籍を読む楽しくさ
なのではないかなと思います。
休日ぶらりと
ビルの階が何フロアも、
様々な書籍で埋めつくされている
巨大な本屋さんにに行ってみたり。
色々な街の、小さな小さな、
誰も知らないような
古本屋さんで、古い香りのする
年輪ある書籍達を眺めている時…
そんな時は、宝探しのようで
とてもワクワクと致しますね。
そして、著者さまの文章の中に、
その方の素敵な生き様や
お考えを見つけて、
人は本当に、さまざな輝きを放ち
面白いなあと感じます。
私は、書籍を活字や情報、知識として
捉えるよりも、
一人の人が、人生を生きる中で、
見出した、好きな物への創作や研究。
一瞬、一瞬に変化し、
定まる事がないから美しい
満開の花のような
「輝ける言葉」として、
捉えるところがあります。
なので読んでいる時は
その方にお会いしてよいエネルギーを
もらっているような、そんな気持ちで
本を読んでいます。
今日も、仕事の合間に
本屋さんに寄り道して見ますかね。（笑）
本日の「本を通した出会い」
以上でございます。
明日も元気にお会いいたしましょう！
