「実践✡タロットリーディング＆オカルト倶楽部講座」2月第3土曜日開講後記

みなさま、こんにちは。

2月もだんだん末になり、

あたたかくなりそうな3月が、

近づいてまりました、今日この頃を

いかがお過ごしでしょうか。

花粉が大変なことになる年のようで

私も、目がかゆかゆでございます。（笑）

本日は、今日の夕方から開講いたしました、

「実践✡タロットリーディング＆オカルト倶楽部講座」

の2月第3土曜日クラスの開講後記でございます。

今回の展示タロットは、

『EDGAR ALLAN POE』TAROT

でございました。

この解説書の英文の中から、

「The Raven Spread」（カラスのスプレッド）

をお教えし生徒のみなさま全員で、

個人個人の占的にて、

展開をいたしました。

そちらを、一人一人細かく判断して

回る形の授業となりました。

人数もやや多めのクラスでございますので、

お一人、お一人に、ゆっくり

リィーデング判断のお話をしていましたら、

ちょっとお時間オーバーしてしまいました～。（汗）

スプレッドは、たくさん知っていた方が、

鑑定の時の味方として大変役に立ちますが、

どのような視点で、どんな順番で

使っていくかが、タロット・リィーデングの

コツとなりますので、そのようなところに

重点を置き、リィーデングの解説をして

行きました。

今回は、スプレッドを英語と翻訳を

ホワイトボードに書く時に、

時間がかかってしまったので、

優秀な生徒様方に、お手伝いをいただき

大変たすりました！

<(_ _)>

本当に照葉の周りの生徒様は、

それぞれの道の専門家様が多く、

ご自身でも専門科の講師ができるような方々、

ばかりでございますので、

大変授業が楽しくて、私も勉強になりますね。

ありがとうございます！

展示タロットの怪しく素敵な絵柄も

さることながら、このタロットについている

英文の解説書には、たくさんのスプレッドが

のっていて、それが大変に興味深く面白くて。

次回の3月は「The Gravestone Spread」を

お教えいたします。

ちょっと、一般の日本人からしたら

縁起が悪そうでございますが。（笑）

本当は「Gravestone」は、一番の

開運の元なのだそうで、

そのようなお話しをこの間、

トリプル講座の「神道と仏教」の講座の時に

石嶋辰朗先生の授業で、教えていただきました。

確かに自分のルーツなので、

大元になるのもわかる気がいたします。

台湾や中国では、「陰宅」といって、

専門の占術と開運の分野にもなっている

のですからね。

確かに、大切だと言えますよね。

また、今回のオカルト俱楽部講座では、

講師様がお得意の「弦楽器」が、

登場いたしまた～♬

とても不思議で高度な授業に、会場が静まり返り

みなさま理解するために、頭脳フル活動！

していたようでございます。（笑）

なんか、今年になって、

さまざまな方々との交流が広がる講座が、

とても楽しくなっております。

余裕が出来たら「白猫占術学園」でも、

「また、様々な科目の占術家さまや、

宗教家さまやオカルティストの方々と、

それぞれの違った講座企画

2人組でオンラインも含めて

コラボってみたら？」って、

相棒の講師様や、

色々な方々に言われておりますので、

きっとこれも照葉桜子のお役割

なのかなと思っております。

相棒の講師様は、いつもは、

あまりものを言わないのでございますが、

口を開いた時の「助言」が、

半端なく的を得ているので。（笑）

きっとそのようになる未来が、

すぐそこに、来ているのかもしれませんね。

いずれ自分の講座を安定させましたら、

地の時代のような上下の関係ではなくて

風の時代にあった、

横の平らで平等なネットワークにて

それぞれの専門家のみなさまと、

「一つの学びの理想を目指して」

仲良く手をつなぐような、

そのような楽しい企画も

考えてみようかなと思っております。

本日の

「実践✡タロットリーディング＆オカルト倶楽部講座」

2月第3土曜日開講後記

以上でございます。

明日も元気にお会いいたしましょう！