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「占星術の星とタロット象意の意味解釈~火の小アルカナNO.1~」


「占星術の星とタロット象意の意味解釈~火の小アルカナNO.1~」_f0201297_08504020.jpg



みなさま、おはようございます。

今日も曇りでございますね。

火曜日の午前をいかがお過ごしでしょうか。


来年の節入り後の2月末あたりから、

・古典から最先端の占星術(90分)
・タロット・カード一枚一枚の象意解釈(60分)
・魔術&オカルト(30分)

西洋系でまとめた「西洋トリプル講座」を、

三人の豪華な講師メンバーにて、

開講していこうかなと思っております。


照葉桜子はタロット象意解釈が担当でございます。

そして、この講座の良いところは、

すべてが古典的な星の象意に帰依していく

ところにございます。


占星術はあらゆる世界の占術の基礎となる

占いだと私は思っておりまして、

聖書の中にもたくさんの星の意味などが出てまいります。


私はこれまでに様々なタロット・リィーデング講座を

主催してまいりましたが、主に「実践の判断」の

部分の教授をメインに進めてまいりました。


来年春からスタートする

タロット・カード一枚一枚の象意解釈(60分)

では、「判断」よりは、「解釈」の絵の意味や

カードに書かれている星の象意をメインに

解説していきたいかなと思っています。


使うカードは、

ライダーウエイト版・トート版・エッテラ版となります。


その3つのカードの象意の解説を60分で行い、

そのカードが出た時の意味などのお話も致します。


こちらの「西洋トリプル講座」での

タロットクラスでは「解釈」の授業がメインとなりますので、

実践的なタロットの使い方を学びたい方は、

タロット・リィーデング&オカルト俱楽部講座へ

お越し下さいませ。
<(_ _)>


また、来春の「西洋トリプル講座」での

「古典から最先端の占星術」では、

プロの占術家様が知っておきたい、

海外の生まれの四柱推命や紫微斗数の命式の

出し方もおまけで、解説していきたいと思いますので、

東洋占術を極めている占い師の先生方で、

海外の命が見たい方で計算方法が

わからない方や、出生時間がわからない方の

専門的な限定方法なども盛り込んで、

講師の方にお話しいただけたら嬉しいなと

思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


こちらのクラスは、今企画中でございますが、

多分2022年2月の第3土曜日あるいは、第4土曜日の

お昼から12:30~新百合ヶ丘セミナーハウスにて

開講となる予定でございます。


講師様のご都合と、生徒さんの集まり方により

決定していきたいと思っております。


開講の定員と、スタイルは下記の通りでございます。

・生のセミナーハウスに入場にて講座受講 定員10名まで
・zoomミーテング授業30名まで
※通信講座に関しましては、只今検討中でございます。


それにあたって、本日より、

「占星術の星とタロット象意の意味解釈」

という新しい2つの西洋系占術のコラムブログを

時折、書いていきたいかなと思っております。


本日は、「火の小アルカナno.1」でございます。


私はトートタロットは、レオン・サリラ先生に

初歩を教授いただいておりますが、

そこまで突っ込んでしてはいなくて、

どちらかというとウエイト版主体の

正逆をかっちりとって吉・凶を

ハッキリと読むタイプの占術家なのですが、

トートタロットももう少し勉強したいと思い、

ブログを書きながら星の品位の勉強も兼ねまして、

タロットの解釈をして行きたいと思っております。


今日は、火のスートの初めに出てきます、

「ワンドの1」のお話でございます。


来春から新しい「西洋トリプル講座」の

幕開けにふさわしい、

占術と見えない世界の探求への情熱の純粋なる「火」を

掲げております。

エースのカードのワンド・カップ・ソード・ペンタクルスは、

その占う的の意味にもよりますが、

すべて、大アルカナのカードに匹敵するほどの

強い意味のカードとなります。


「ワンド1」の占星術的な対応は、

そのまま火のエレメントとなります。


火は、情熱や熱い気持ち、理想や変革。

そしてやや燻った、暗いダークレッドで

表せられるような「怒り!」のパワーを、

「創造力」へと召喚し、高次元の発想や言葉を

奏でることもできる、純粋な力となります。(笑)


火エレメントの獅子座の太陽は、

ルーラーシップとなり、

本来の獅子座のサインの意味をそのまま堂々と、

備えた品位の良い位置になります。


そして、他のマレフィックからのハードアスペクト

にも動じない強さを誇る光り輝く位置にあります。


二つ目の火のサインで良い位置にある太陽は、

牡羊座となります。

牡羊座の太陽の位置は、エグザルテーションとなり、

三つある占星術の古典書の中の一つ、


ローマの占星術の書籍では、

このエグザルテーションを一番良い品位として

重要視されているようでございます。


三つめの火のサインの射手座の太陽は、

他の2つに比べて品位としては、

少々条件が付いて、昼の生まれの場合だけ、

小さめな幸運の位置に座れると

言われています。


この様に、惑星の座るサインという位置には、

にはそれぞれ良い悪いが存在していて、

古典占星術の技法では、この位置づけ

の見方をとても重要視しております。
(*'ω'*)



2022年の2月末スタートの「西洋トリプル講座」

とても楽しみでございますね!
( *´艸`)🌸


照葉を含むあと2名の先生方も、

とてもマニアックなそれぞれの分野に拘りの強い

研究家さんでありますので。(笑)

照葉がこのようにブログを書いておりますと、

きっともっと頑張って「その上を行くぞ!」

というように「ワンドのエース」のように学ばれて

2月の西洋トリプル講座が、

華やぐこと間違いなしでございますね~♬(笑)


やっぱり、この様に西洋で固めて正解だった

気がいたします💮


水のエレメントの3人の「西洋トリプル講座」の

ご案内はこちらのブログにて、8月の初めに

行うのと、講座プロフィールの動画をYouTubeに

アップして、こちらのブログに張り付ける

予定でございますのでお楽しみに~♬


では、長々とした本日のブログにお付き合い

いただきましてありがとうございます!


本日の「占星術と星とタロット象意の意味解釈」は

以上でございます。


明日も元気にお会いいたしましょう!
























by sanrueru | 2021-07-06 08:59 | 「占星術の星とタロット象意の意味解釈」 | Trackback

(=^・^=)「旅猫」照葉桜子が色々な占術知識をご紹介・トリプルな月運・占断例研究・景色・自然・草花・神社仏閣の写真・全国への「旅猫」旅行記など。お楽しみに~!       


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